特許

J-GLOBAL ID：201703019667452229

遊技機

発明者： 市原 高明 ,  坂根 渉 ,  西河 孝之 ,  亀崎 直哉
出願人/特許権者： 株式会社大一商会
代理人 (1件)： 小原 崇広
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-109617
公開番号（公開出願番号）：特開2017-213230
出願日： 2016年05月31日
公開日（公表日）： 2017年12月07日
要約：

【課題】遊技興趣を維持することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域5aに打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。そしてこの後、この判断処理の結果に応じた変動表示が開始されて、該変動表示において当り図柄が表示されると当り遊技が行われるようになる。この点、このパチンコ機1では、操作ボタンに対する操作が受け付けられる演出受付期間が発生するのに先立って、操作に関連した演出が行われる。【選択図】図60

請求項（抜粋）：

判定を行う判定手段と、 前記判定手段による判定の結果に基づいて演出を行う演出手段と、 前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、 遊技者によって操作可能な操作手段と、 前記操作手段に対する操作によって演出受付がなされる演出受付期間を発生させる演出受付期間発生手段と、 前記操作手段を動作させる制御を実行可能な操作部動作手段と を備え、 前記操作手段として、特定操作手段を含めた複数の操作手段が用意されており、 前記演出手段は、 前記複数の操作手段のうち前記特定操作手段に対する操作によって演出受付がなされる場合と該特定操作手段とは別の操作手段に対する操作によって演出受付がなされる場合とのいずれの場合であっても、それら演出受付期間の発生に先立って特定表示演出を実行可能な特定表示演出実行手段、及び 前記特定表示演出実行手段による特定表示演出が実行された後に前記特定操作手段に対する演出受付期間が発生する場合、該特定操作手段を模した画像を動的表示させるなかで指示表示を実行可能な操作促進表示手段 を有しており、 前記操作部動作手段は、 前記特定表示演出実行手段による特定表示演出が実行された後に前記特定操作手段に対する演出受付期間が発生する場合、前記特定操作手段を動作させ、該動作した状態で遊技者による操作を受けるようにする制御を実行可能である ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (8件)：

2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA17 ,  2C333GA01 ,  2C333GA05