特許

J-GLOBAL ID：201703019685186145

発光装置

発明者： 城楽 悟
出願人/特許権者： パイオニア株式会社
代理人 (2件)： 速水 進治 ,  天城 聡
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-043824
公開番号（公開出願番号）：特開2017-162576
出願日： 2016年03月07日
公開日（公表日）： 2017年09月14日
要約：

【課題】発光色が調整可能な発光装置において、発光装置の色温度を予め定めた範囲に制御するとともに、色温度よりも輝度を優先した制御をできるようにし、かつ、照明パネルの劣化を抑制する。【解決手段】。第1モードにおいて、制御部30は、照明パネル15の制御パラメータ、例えば電流値、電流密度、又は電圧を第1の設定値にする。この第1の設定値は、照明パネル15の発光色の色温度が基準を満たすように設定されている。調整モードにおいて、制御部30は、検知部20の検知結果に基づき、第1の設定値を調整する。第2モードにおいて、制御部30は、照明パネル15の輝度を、調整モード実行前の第1モードにおける照明パネル15の輝度(以下、第1輝度と記載)と調整モード実行後の第1モードにおける照明パネル15の輝度(以下、第2輝度と記載)の間にする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

発光色が制御可能な照明パネルと、 前記照明パネルの発光色を検知する検知部と、 前記照明パネルを制御する制御部と、 を備え、 前記制御部は、 前記照明パネルの制御パラメータを、色温度が基準を満たすように設定された設定値にする第1モードと、 前記検知部の検知結果に基づき、前記設定値を調整する調整モードと、 前記照明パネルの輝度を、前記調整モード実行前の前記第1モードにおける第1輝度と前記調整モード実行後の前記第1モードにおける第2輝度の間にする第2モードと、 を有する発光装置。

IPC (4件)：

H05B 37/02 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/22

FI (5件)：

H05B37/02 L ,  H05B33/14 A ,  H05B33/12 B ,  H05B33/22 Z ,  H05B37/02 J

Fターム (35件)：

3K107AA01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC33 ,  3K107DD89 ,  3K107EE68 ,  3K107FF13 ,  3K107HH04 ,  3K273PA01 ,  3K273QA02 ,  3K273QA33 ,  3K273RA02 ,  3K273RA05 ,  3K273RA08 ,  3K273RA13 ,  3K273SA03 ,  3K273SA06 ,  3K273SA23 ,  3K273SA35 ,  3K273SA46 ,  3K273TA03 ,  3K273TA05 ,  3K273TA07 ,  3K273TA08 ,  3K273TA15 ,  3K273TA17 ,  3K273TA28 ,  3K273TA40 ,  3K273TA47 ,  3K273TA77 ,  3K273TA78 ,  3K273TA79 ,  3K273UA02 ,  3K273UA17 ,  3K273UA23 ,  3K273VA08