特許
J-GLOBAL ID:201703019698864754
回転コネクタ及び回転コネクタの組立方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
野▲崎▼ 照夫
, 平山 巌
, 松下 昌弘
, 大窪 克之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-234180
公開番号(公開出願番号):特開2017-130438
出願日: 2016年12月01日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】リードブロックの組込作業の効率を高くすることができる回転コネクタ、及び当該回転コネクタの組込方法を提供する。【解決手段】回転コネクタは、固定側ハウジングと、前記固定側ハウジングに連結され、且つ前記固定側ハウジングに対して回転可能な可動側ハウジングと、前記固定側ハウジングと前記可動側ハウジングとの間に位置する環状空間内に巻回されたフラットケーブルと、前記フラットケーブルの長手方向の端部に接続され、前記固定側ハウジング及び前記可動側ハウジングの少なくとも一方のリードブロック組込部に保持されたリードブロックと、を有し、前記リードブロック組込部が、前記リードブロックを収納する収納空間を形成するとともに、前記環状空間側から前記リードブロックを挿入可能な開口部を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
固定側ハウジングと、
前記固定側ハウジングに連結され、且つ前記固定側ハウジングに対して回転可能な可動側ハウジングと、
前記固定側ハウジングと前記可動側ハウジングとの間に位置する環状空間内に巻回されたフラットケーブルと、
前記フラットケーブルの長手方向の端部に接続され、前記固定側ハウジング及び前記可動側ハウジングの少なくとも一方のリードブロック組込部に保持されたリードブロックと、
を有する回転コネクタであって、
前記リードブロック組込部は、前記リードブロックを収納する収納空間を形成するとともに、前記環状空間側から前記リードブロックを挿入するための開口部を有していることを特徴とする回転コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R35/04 F
, H01R43/00 Z
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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回転コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-227895
出願人:アルプス電気株式会社
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