特許
J-GLOBAL ID:201703019722282974

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-040390
公開番号(公開出願番号):特開2017-153741
出願日: 2016年03月02日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】遊技機の防犯機能を好適に向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、前扉枠14に設けられた遊技球発射ハンドル41の操作に基づいて遊技領域PEへ遊技球を発射する遊技球発射機構110を備えている。遊技球発射機構110から発射された遊技球のうち遊技領域PEへ到達できなかったものについては遊技盤80に設けられた誘導レール100を逆行し、前扉枠14に配設された通路形成ユニット45の返却通路を通じて下皿へ返却される。この返却通路は途中位置にて第1下流側通路及び第2下流側通路に分岐している。この分岐部分に到達した遊技球の流下速度が所定速度に達している場合には、当該遊技球は第1下流側通路に流入する。分岐部分に到達した遊技球の流下速度が所定速度に達していない場合には、当該遊技球は第2下流側通路に流入する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
発射操作に基づいて遊技球を発射する遊技球発射機構と、 前記遊技球発射機構から発射された遊技球を遊技領域へ案内する案内手段と、 前記遊技球発射機構から発射された遊技球であって前記遊技領域に到達しなかった遊技球を遊技者に返却する返却通路と を備え、 前記返却通路は途中位置にて第1通路部及び第2通路部に分岐しており、 前記途中位置における遊技球の流下速度が所定速度に達している場合に当該遊技球が前記第1通路部に流入し、前記途中位置における遊技球の流下速度が前記所定速度に達していない場合に当該遊技球が前記第2通路部に流入するように振り分けられる構成となっていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 311C ,  A63F7/02 334
Fターム (2件):
2C088BA50 ,  2C088BC47
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-040583   出願人:高砂電器産業株式会社

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