特許
J-GLOBAL ID:201703019748245694

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-248843
公開番号(公開出願番号):特開2017-070807
出願日: 2016年12月22日
公開日(公表日): 2017年04月13日
要約:
【課題】遊技者を楽しませることができる演出を行って、遊技の興趣を高めること。【解決手段】第1特別遊技および第1特別遊技よりも不利な第2特別遊技を実行可能な遊技機100は、演出実行部630を備える。演出実行部630は、第1特別遊技が行われることを示唆する成功演出、第2特別遊技が行われることを示唆する未成功演出のいずれかを行う成否演出を実行可能であり、未成功演出後には第1特別遊技が行われるか否かを示唆する再挑戦演出を実行可能である。また、演出実行部630は、成否演出前に、成否演出において成功演出が行われる期待度を示唆する期待度示唆演出も実行可能である。そして、再挑戦演出において、第1特別遊技が行われることを示唆する場合と示唆しない場合とで、期待度示唆演出において期待度が高いことを示唆する確率を互いに異ならせる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、所定の演出を行う演出制御手段と、 前記判定手段によって特別遊技を行うと判定された場合、第1特別遊技または前記第1特別遊技よりも不利な第2特別遊技を行うことが可能な特別遊技制御手段と、 を備え、 前記演出制御手段は、 前記第1特別遊技が行われることを示唆する成功演出、および前記第2特別遊技が行われる可能性があることを示唆する未成功演出のいずれかを行うことが可能な成否演出と、 前記未成功演出後に行われる演出であって、前記第1特別遊技が行われるか否かを示唆する再挑戦演出と、 前記成否演出において前記成功演出が行われる期待度を示唆する期待度示唆演出と、 を実行可能であり、 前記再挑戦演出において、前記第1特別遊技が行われることが示唆される場合と示唆されない場合とで、前記期待度示唆演出において前記期待度が高いことが示唆される確率が互いに異なることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C333AA11 ,  2C333AA15 ,  2C333CA26 ,  2C333CA29 ,  2C333CA50 ,  2C333CA55 ,  2C333CA69 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333CA78
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-325306   出願人:株式会社三共
  • 特許第6068563号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-029489   出願人:株式会社三共
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