特許
J-GLOBAL ID:201703019805315165
映像蓄積配信装置、システム、方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013076613
公開番号(公開出願番号):WO2015-045179
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月02日
要約:
必要な映像を保護しつつ記憶部の有効利用を図る。 処理部42は、順次入力される映像データを記憶部28に循環的に上書き記憶させ、PING変化量取得部38は、外部装置18へ定期的に生存確認要求(PINGコマンドによるパケット)を送信すると共に、外部装置18からのPINGコマンドによるパケットに対する応答を検知し、全体制御部40は、応答が所定回数検知されない場合に、設定された時間を遡った時点を、入力された映像データを上書きされる対象から除外する前記映像データの保護を開始する第1開始時点とし、映像データの保護を開始した後に外部装置18からのPINGコマンドによるパケットに対する応答を所定回数検知した場合に、応答を所定回数検知した後に入力された映像データを保護対象から外すように制御する。
請求項(抜粋):
順次入力される映像データを記憶部に循環的に上書き記憶させる処理部と、
外部装置へ定期的に生存確認要求を送信する送信部と、
前記外部装置からの生存確認応答を検知する検知部と、
前記検知部により前記生存確認応答が所定回数検知されない場合に、設定された時間を遡った時点を、入力された前記映像データを上書きされる対象から除外する前記映像データの保護を開始する第1開始時点とし、前記映像データの保護を開始した後に前記検知部が前記外部装置からの前記生存確認応答を所定回数検知した場合に、前記検知部が前記生存確認応答を所定回数検知した後に入力された前記映像データを保護対象から外すように制御する制御部と、
を含む映像蓄積配信装置。
IPC (5件):
H04N 21/231
, H04N 21/24
, H04N 5/765
, H04N 5/76
, H04N 7/18
FI (5件):
H04N21/231
, H04N21/24
, H04N5/91 L
, H04N5/76 Z
, H04N7/18 U
Fターム (19件):
5C053FA27
, 5C053GA11
, 5C053GB11
, 5C053GB21
, 5C053JA22
, 5C053LA01
, 5C053LA11
, 5C053LA14
, 5C054GB01
, 5C054GD05
, 5C054GD07
, 5C054GD09
, 5C054HA18
, 5C164FA07
, 5C164SA25S
, 5C164SB36P
, 5C164SB41P
, 5C164YA17
, 5C164YA23
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