特許
J-GLOBAL ID:201703019822665420

多メガワット海流エネルギー抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 舛谷 威志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-196546
公開番号(公開出願番号):特開2017-071389
出願日: 2016年10月04日
公開日(公表日): 2017年04月13日
要約:
【課題】水中発電装置を安全かつ経済的に係留し、動作位置に据え付けるための方法と、装置をメンテナンスまたは部品交換のために水面まで安全に移動させるための方法を提供する。【解決手段】前方係留線アンカー18と垂直係留線アンカー20を位置決めし、展開し、設定し、実行するステップと、マッドマット及び解放可能な海中コネクタを垂直係留線アンカーへ取付けるステップと、前記前方係留線を仮水面ブイと前方係留線アンカに取付けるステップと、前記前方係留線を前記潜水可能で浮力がある装置に接続し、前記潜水可能で浮力がある装置を稼働深度まで錘により潜水させるステップと、前記垂直係留線の第2端部を前記海中コネクタに取付けるステップと、前記潜水可能で浮力がある装置が浮上するように前記重りを前記海面まで巻き上げるステップと、を備える方法海流および深海潮流から電力を生成する水中装置。【選択図】図4
請求項(抜粋):
展開時に前記横断構造をアンカーへ接続するための接続点を備えた横断構造と、 それぞれ乾燥した浮遊圧力容器と、固定ピッチロータブレードを2つ備えた湿潤ロータアセンブリとを備え、前記固定ピッチロータブレードが水流によって駆動されることによって電気を生成する、前記横断構造へ接続された少なくとも2つのパワーポッド(power pod)と、 を備え、 前記横断構造と、前記前記横断構造へ接続された少なくとも2つのパワーポッドは、所定の水流速度において動作するように構成され、 前記横断構造および前記少なくとも2つのパワーポッドの構成は、実際の水流速度が前記所定の水流速度を上回ると、展開時に前記横断構造をより深く潜水させ、実際の水流速度が前記所定の水流速度を下回ると、展開時により浅く潜水させる、 潜水可能な多メガワット発電所プラットフォーム。
IPC (6件):
B63B 21/00 ,  F03B 13/26 ,  F03B 13/10 ,  B63B 21/16 ,  B63B 43/06 ,  B63B 35/00
FI (6件):
B63B21/00 Z ,  F03B13/26 ,  F03B13/10 ,  B63B21/16 ,  B63B43/06 Z ,  B63B35/00 T
Fターム (7件):
3H074AA06 ,  3H074AA12 ,  3H074BB15 ,  3H074BB16 ,  3H074CC02 ,  3H074CC16 ,  3H074CC50
引用特許:
審査官引用 (1件)

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