特許
J-GLOBAL ID:201703019846459163
ルーレット抽選装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013074589
公開番号(公開出願番号):WO2015-037091
出願日: 2013年09月11日
公開日(公表日): 2015年03月19日
要約:
プレイヤーに飽きを感じさせ難い、斬新な構成のルーレット抽選装置を提供する。これを実現するため、本発明に係るルーレットゲーム用のルーレット抽選装置1は、抽選用のボール59(59A、59B、59C)が入り込む複数のボールポケット52を備えており、回転面が起こされた状態で、水平または傾斜した回転軸を中心として回転可能に保持された、互いに径の異なる複数のルーレット体51(51A、51B、51C)と、ルーレット体51(51A、51B、51C)を回転させる駆動源と、ボール59(59A、59B、59C)を振り子運動させながら、ボールポケット52のいずれかに入るように案内するボールガイド部材55(55A、55B、55C)と、を有しており、複数のルーレット体51(51A、51B、51C)は、回転軸上において軸方向にずれて段付きの状態で配置されている。
請求項(抜粋):
ルーレットゲーム用のルーレット抽選装置であって、
抽選用のボールが入り込む複数のボールポケットが環状に配置されており、該ボールポケットの回転面が起こされた状態で、共通の回転中心線上に回転可能に保持された、互いに径の異なる複数のルーレット体と、
前記ルーレット体を回転させる駆動源と、
前記ボールを振り子運動させながら、前記ボールポケットのいずれかに入るように案内するボールガイド部材と、
を有しており、
前記複数のルーレット体は、前記回転中心線の線方向にずれて段付きの状態で配置されていることを特徴とするルーレット抽選装置。
IPC (1件):
FI (1件):
前のページに戻る