特許
J-GLOBAL ID:201703019923844679
スロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-253967
公開番号(公開出願番号):特開2017-113396
出願日: 2015年12月25日
公開日(公表日): 2017年06月29日
要約:
【課題】遊技の射幸性が高まることを抑えるとともに遊技の興趣の低下を極力防止するスロットマシンを提供する。【解決手段】RT2において、AT初当り時以降に計数されたゲーム数が、AT初当り時以降の純増枚数が3000枚以下となる制限回数である1500ゲームに達したときに、リミット処理によって遊技状態がRT2からRT1へと遷移されるため、再遊技役の当選確率が高いRT2に制御されているにも関わらず遊技の射幸性が高まることが抑えられるのではなく、遊技状態をRT1に遷移させることによって遊技の射幸性が高まることが抑えられるため、遊技の興趣の低下を極力防止することができる。【選択図】図17
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
遊技用価値を用いることなく次の遊技を行うことが可能な再遊技表示結果を含む複数種類の表示結果のうちのいずれかの導出を許容する事前決定手段と、
第1遊技状態と、当該第1遊技状態よりも前記事前決定手段によって前記再遊技表示結果の導出が許容される確率が高い第2遊技状態とを含む複数種類の遊技状態のうちのいずれかに遊技状態を制御する遊技状態制御手段と、
所定契機以降に実行された単位遊技の回数を計数する計数手段とを備え、
前記遊技状態制御手段は、前記第2遊技状態において、前記計数手段によって計数された単位遊技の回数である計数回数が、前記所定契機以降に実行された単位遊技のそれぞれで付与された遊技用価値の合算量が所定の上限量以下となる制限回数に達したときに、遊技状態を当該第2遊技状態から前記第1遊技状態に遷移させる制限手段を含む、スロットマシン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (40件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC38
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC65
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082AC85
, 2C082BA13
, 2C082BA17
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB83
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CB42
, 2C082CB48
, 2C082CB50
, 2C082CD32
, 2C082CD46
, 2C082CD56
, 2C082CE11
, 2C082CE23
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
, 2C082DA65
, 2C082DA76
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-232049
出願人:サミー株式会社
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-349018
出願人:株式会社三共
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-249396
出願人:サミー株式会社
引用文献:
審査官引用 (3件)
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「魁!!男塾 天桃五輪大武會編」
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「最新業界NEWS STATION」
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「魁!!男塾 天桃五輪大武會編」
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