特許
J-GLOBAL ID:201703019958237317

塩素含有樹脂用衝撃強度改質剤、塩素含有樹脂組成物及びその成形体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 昭夫 ,  緒方 雅昭
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013057353
公開番号(公開出願番号):WO2014-141461
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
ポリオルガノシロキサンゴム(A1)又はポリオルガノシロキサンゴムとポリアルキル(メタ)アクリレートゴムを含む複合ゴム(A2)に、1種以上のビニル単量体(b1)をグラフト重合したグラフト共重合体(A)の粉体を含む衝撃強度改質剤であって、 グラフト共重合体(A)の粉体の窒素ガス吸着法で測定される比表面積が0.6〜30m2/gであり、(1)グラフト共重合体(A)の粉体5.0gを180°Cのオーブン内でで15分間静置加熱し、(2)上記加熱後、加熱純水100mlに分散して70°Cで1時間、攪拌しながら抽出するという条件で抽出した水のpHが4〜11である塩素含有樹脂用衝撃強度改質剤(α)が開示される。
請求項(抜粋):
ポリオルガノシロキサンゴム(A1)又はポリオルガノシロキサンゴムとポリアルキル(メタ)アクリレートゴムを含む複合ゴム(A2)に、1種以上のビニル単量体(b1)をグラフト重合したグラフト共重合体(A)の粉体を含む衝撃強度改質剤であって、 グラフト共重合体(A)の粉体の窒素ガス吸着法で測定される比表面積が0.6〜30m2/gであり、 下記条件で抽出した水のpHが4〜11である塩素含有樹脂用衝撃強度改質剤(α)。 (1)グラフト共重合体(A)の粉体5.0gを180°Cのオーブン内で15分間静置加熱し、 (2)上記加熱後、加熱純水100mlに分散して70°Cで1時間、攪拌しながら抽出する。
IPC (3件):
C08F 283/12 ,  C08L 51/08 ,  C08L 27/04
FI (3件):
C08F283/12 ,  C08L51/08 ,  C08L27/04
Fターム (25件):
4J002BD041 ,  4J002BD181 ,  4J002BN172 ,  4J002DE237 ,  4J002DJ018 ,  4J002FD017 ,  4J002FD018 ,  4J002FD036 ,  4J002GC00 ,  4J002GG01 ,  4J002GG02 ,  4J002GJ02 ,  4J002GL00 ,  4J002GN00 ,  4J026AB44 ,  4J026AC32 ,  4J026BA27 ,  4J026BA28 ,  4J026BB04 ,  4J026DB04 ,  4J026DB08 ,  4J026DB15 ,  4J026FA03 ,  4J026GA08 ,  4J026GA09

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