特許
J-GLOBAL ID:201703019977923922
流量計
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松浦 弘
, 池田 俊達
, 軸見 可奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-003655
公開番号(公開出願番号):特開2017-125708
出願日: 2016年01月12日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
【課題】筒形ボディに着脱可能に取り付けられた計測ユニットの位置ずれを抑えることが可能な流量計の提供を目的とする。【解決手段】本発明の流量計10は、筒内流路13を内側に有して配管90の途中に接続される筒形ボディ11と、筒内流路13から径方向外側に延びて筒形ボディ11の側部で開口した装着孔20と、装着孔20に着脱可能に取り付けられる計測ユニット30と、を有する。計測ユニット30は、装着孔20に挿通されて筒内流路13に突入するシャフト部40と、シャフト部40を筒形ボディ11の軸方向に沿って貫通するシャフト貫通孔40Aと、シャフト貫通孔40Aを流れる流体の流量を計測する計測部50と、を有する。装着孔20は、筒形ボディ11の径方向で対向するように対をなして設けられ、シャフト部40は、筒形ボディ11のうち1対の装着孔20,20が形成された部分に差し渡されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
配管の途中に接続されて、前記配管を流れる流体が通過可能な筒内流路を内側に有する筒形ボディと、
前記筒内流路から径方向外側に延びて前記筒形ボディの側部で開口した装着孔と、
前記装着孔に着脱可能に取り付けられて前記流体の流量を計測する計測ユニットと、を有する流量計において、
前記計測ユニットは、前記装着孔に挿通されて前記筒内流路に突入するシャフト部と、前記シャフト部のうち前記筒内流路に突入した部分を前記筒形ボディの軸方向に沿って貫通するシャフト貫通孔と、前記シャフト貫通孔を流れる前記流体の流量を計測する計測部と、を有し、
前記装着孔は、前記筒形ボディの径方向で対向するように対をなして設けられ、
前記シャフト部は、前記筒形ボディのうち1対の前記装着孔が形成された部分に差し渡されて、それら1対の装着孔の両方に挿通されている流量計。
IPC (2件):
FI (3件):
G01F1/58 R
, G01F1/00 G
, G01F1/58 B
Fターム (4件):
2F030CA01
, 2F030CE13
, 2F030CF13
, 2F035BD01
引用特許:
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