特許
J-GLOBAL ID:201703019988826910

水洗大便器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-192235
公開番号(公開出願番号):特開2014-047561
特許番号:特許第6066043号
出願日: 2012年08月31日
公開日(公表日): 2014年03月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 洗浄水源から供給された洗浄水により便器本体を洗浄して汚物を排出する水洗大便器であって、 汚物を受ける汚物受け面と、この汚物受け面の上縁に形成された棚部と、を備えたボウル部と、 このボウル部の上縁に形成されて上記ボウル部内に洗浄水を吐水するリム部と、 上記ボウル部の下方に形成された溜水部と、 この溜水部の下端に接続された入口から後方へ延びるように形成されて汚物を排出する排水トラップ部と、 上記ボウル部の後方側の棚部又はその上流の導水路内に形成されて上方に向って突出する立壁部と、を有し、 この立壁部は、上記洗浄水源から供給されて上記ボウル部の後方のほぼ中央の導水路から吐水された洗浄水が上記立壁部に衝突した後に、左右に配置された上記ボウル部の側方側に分流し、上記ボウル部の側方側の上記棚部を経由して上記ボウル部の前方側へ流れるように形成されており、 上記立壁部は、正面視において、その中央部が最も高くなるように形成され、上記立壁部の側端部に向うにつれて低くなるように形成されていることを特徴とする水洗大便器。
IPC (2件):
E03D 11/08 ( 200 6.01) ,  E03D 11/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
E03D 11/08 ,  E03D 11/02 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 水洗便器と水洗便器の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-184896   出願人:東陶機器株式会社
  • 水洗大便器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-194991   出願人:TOTO株式会社
  • 水洗便器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-079144   出願人:東陶機器株式会社
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