特許
J-GLOBAL ID:201703020017888101

撮影装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  齋藤 正巳 ,  木村 克彦 ,  田中 尚文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-152451
公開番号(公開出願番号):特開2017-034473
出願日: 2015年07月31日
公開日(公表日): 2017年02月09日
要約:
【課題】ノイズ感の不自然な変化が微速度動画像に生ずるのを抑制し得る撮像装置及びその制御方法を提供する。【解決手段】光学像を定期的に撮像する撮像手段と、光学像を撮像することにより撮像手段によって取得された画像に対してノイズ低減処理を行う画像処理手段と、ノイズ低減処理を行うか否かを判定する判定手段とを有し、ノイズ低減処理の実施と不実施の切り替えが生じた場合には、ノイズ低減処理の度合いを変化させながら、現フレームの画像及び現フレームより後に取得される画像に対してノイズ低減処理を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光学像を定期的に撮像する撮像手段と、 前記光学像を撮像することにより前記撮像手段によって取得された画像に対してノイズ低減処理を行う画像処理手段と、 前記ノイズ低減処理を行うか否かを判定する判定手段と、 前フレームの前記画像に対しては前記ノイズ低減処理を行わないと前記判定手段が判定したが、現フレームの前記画像に対しては前記ノイズ低減処理を行うと前記判定手段が判定した場合、又は、前記前フレームの前記画像に対しては前記ノイズ低減処理を行うと前記判定手段が判定したが、前記現フレームの前記画像に対しては前記ノイズ低減処理を行わないと前記判定手段が判定した場合には、前記ノイズ低減処理の度合いを変化させながら、前記現フレームの前記画像及び前記現フレームより後に取得される前記画像に対して前記ノイズ低減処理を行うように、前記画像処理手段を制御する制御手段と、 を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/243
FI (3件):
H04N5/225 F ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/243
Fターム (16件):
5C122DA04 ,  5C122EA23 ,  5C122EA47 ,  5C122FA10 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122GA01 ,  5C122HA13 ,  5C122HA35 ,  5C122HA86 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB06 ,  5C122HB09 ,  5C122HB10

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