特許
J-GLOBAL ID:201703020031178630

スクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 根本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-171232
公開番号(公開出願番号):特開2017-048562
出願日: 2015年08月31日
公開日(公表日): 2017年03月09日
要約:
【課題】折り返して移動するスクリーン装置のスクリーンを簡易かつ円滑に開閉する。【解決手段】スクリーン2は、相対向する一対の縦枠21の上端部で折り返して、一対の縦枠21に沿って移動する。上桟4は、スクリーン2の上端部2Aに連結され、下桟5は、スクリーン2の下端部2Bに連結される。一対の折り返し部材50は、一対の縦枠21の上端部に設けられてスクリーン2の両側部のそれぞれが巻き掛けられ、上桟4と下桟5の間で、スクリーン2の両側部をスクリーン2とともに折り返す。上桟ガイド30は、一対の縦枠21に設けられて、一対の縦枠21に沿って移動する上桟4の両端部をガイドするとともに、上桟4の揺動を許容する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
相対向する一対の縦枠と、 前記一対の縦枠の上端部で折り返して前記一対の縦枠に沿って移動する開閉可能なスクリーンと、 前記スクリーンの上端部に連結されて前記一対の縦枠に沿って移動する上桟と、 前記スクリーンの下端部に連結されて前記一対の縦枠に沿って移動する下桟と、 を備えたスクリーン装置であって、 前記一対の縦枠の上端部に設けられて前記スクリーンの両側部のそれぞれが巻き掛けられ、前記上桟と前記下桟の間で、前記スクリーンの両側部を前記スクリーンとともに折り返す一対の折り返し部材と、 前記一対の縦枠に設けられて、前記一対の縦枠に沿って移動する前記上桟の両端部をガイドするとともに、前記上桟の揺動を許容する上桟ガイドと、 を備えたスクリーン装置。
IPC (3件):
E06B 9/02 ,  E06B 9/40 ,  E06B 9/54
FI (3件):
E06B9/02 H ,  E06B9/40 ,  E06B9/54
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 摺動式スクリーンユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-263627   出願人:新日軽株式会社, セイキ販売株式会社
  • 摺動式スクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-046910   出願人:新日軽株式会社, セイキ販売株式会社

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