特許
J-GLOBAL ID:201703020032064921

データ通信システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦 ,  阿部 豊隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-544695
公開番号(公開出願番号):特表2016-540453
出願日: 2014年01月14日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
本発明は、基地局等の通信端末と無人航空機との間の改善されたデータ通信のためのシステムおよび方法を提供する。いくつかの事例において、本明細書に記載されるシステムおよび方法は、アップリンクデータ送信とダウンリンク送信との間の干渉を回避すると同時に、制御データ等のアップリンクデータの堅調な送信、ならびに画像データまたは他のセンサデータ等のダウンリンクデータの広帯域送信を提供する。本発明は、それぞれが複数のサブフレームを含む複数の周期的に反復する時分割多重(TDM)フレームを使用する、第1の端末と第2の端末との間の無線通信のための方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
それぞれが複数のサブフレームを含む複数の周期的に反復する時分割多重(TDM)フレームを使用する、第1の端末と第2の端末との間の無線通信のための方法であって、前記方法は、 前記複数のサブフレームの第1のサブセットの使用中に、第1のデータ帯域幅で、前記第1の端末から前記第2の端末にアップリンクデータを転送することであって、前記アップリンクデータは、第1の符号化スキームを使用して符号化される、ことと、 前記複数のサブフレームの第2のサブセットの使用中に、前記第1のデータ帯域幅とは異なる第2のデータ帯域幅で、前記第2の端末から前記第1の端末にダウンリンクデータを転送することであって、前記ダウンリンクデータは、第2の符号化スキームを使用して符号化され、前記第2の符号化スキームは、前記第1の符号化スキームとは異なる、ことと、を含む、方法。
IPC (4件):
H04J 3/16 ,  H04W 72/04 ,  H04W 56/00 ,  H04W 4/04
FI (6件):
H04J3/16 Z ,  H04W72/04 131 ,  H04W72/04 132 ,  H04W72/04 134 ,  H04W56/00 110 ,  H04W4/04 150
Fターム (11件):
5K028AA04 ,  5K028BB06 ,  5K028EE03 ,  5K028EE09 ,  5K028EE10 ,  5K028EE12 ,  5K028HH02 ,  5K067AA03 ,  5K067AA13 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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