特許
J-GLOBAL ID:201703020073360225

作業車両

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-197037
公開番号(公開出願番号):特開2015-063176
特許番号:特許第6123609号
出願日: 2013年09月24日
公開日(公表日): 2015年04月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 左右車輪(21,21)を駆動するための油圧モータ(Mr,Mr)をそれぞれ備え、油圧ポンプユニット(P)からの圧油の供給を受けて各油圧モータ(Mr,Mr)を回転連動する作業車両において、エンジン(13)の前方又は後方に接近して前後方向軸心のピボット軸(19)回りに揺動する車軸(20)を設け、この車軸(20)の両側に前記車輪(21,21)を操舵機構(S)によって左右操舵連動すべく支持構成し、前記車軸(20)上方に油圧ポンプユニット(P)を配置し、 エンジン(13)に連結され左右対向するフレーム部(16,16)間を車両機体上下方向である縦方向に設けた第1プレート(40)で連結し、この第1プレート(40)上部において、エンジン(13)存在側とは反対の側面に油圧ポンプユニット(P)を着脱自在に装着し、 第1プレート(40)の油圧ポンプユニット(P)装着側とは反対の側面であってエンジン(13)が存在する側の側面に、エンジン(13)クランク軸(22)に連動し、油圧ポンプユニット(P)を駆動する入力プーリ(35)を支持し、 エンジン(13)のクランク軸(22)からの動力を出力する出力プーリ(33)を入力プーリ(35)の下方に設け、 油圧ポンプユニット(P)のケーシング上面にトラニオン軸(42)を上向きに配置し、油圧ポンプユニット(P)の側方に中立復帰機構(N)を備え、両者を連繋する作業車両。
IPC (3件):
B60K 17/04 ( 200 6.01) ,  B60K 17/356 ( 200 6.01) ,  A01D 34/64 ( 200 6.01)
FI (4件):
B60K 17/04 D ,  B60K 17/356 A ,  A01D 34/64 H ,  A01D 34/64 P
引用特許:
審査官引用 (2件)

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