特許
J-GLOBAL ID:201703020084373817

レーダ装置及びレーダ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-052210
公開番号(公開出願番号):特開2017-166964
出願日: 2016年03月16日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】ドップラ解析後のノイズを低減すること。【解決手段】レーダ装置100は、測定開始からのパルス符号の送信回数をカウントするパルス送信回数カウント部106と、相補符号である基礎符号ペアに対する符号結合処理により生成される複数のパルス符号がグループ分けされた複数の相補グループの中から、送信回数が相補グループ内の符号数の整数倍となる度に、異なる相補グループを選択するパルス符号生成部150と、選択された相補グループに属するパルス符号を送信する無線送信部105と、を具備する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
測定開始からのパルス符号の送信回数をカウントするカウント部と、 相補符号である基礎符号ペアに対する符号結合処理により生成される複数のパルス符号がグループ分けされた複数の相補グループの中から、前記送信回数が前記相補グループ内の符号数の整数倍となる度に、異なる相補グループを選択するパルス符号生成部と、 前記選択された相補グループに属する前記パルス符号を送信する送信部と、 を具備するレーダ装置。
IPC (2件):
G01S 7/282 ,  G01S 13/28
FI (2件):
G01S7/282 200 ,  G01S13/28 210
Fターム (10件):
5J070AB09 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AH04 ,  5J070AH19 ,  5J070AH31 ,  5J070AH35 ,  5J070AK08 ,  5J070AK28 ,  5J070BA01
引用文献:
前のページに戻る