特許
J-GLOBAL ID:201703020119184940
分岐鎖アミノ酸含有ゼリー
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
高島 一
, 土井 京子
, 鎌田 光宜
, 田村 弥栄子
, 小池 順造
, 當麻 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-219189
公開番号(公開出願番号):特開2017-036329
出願日: 2016年11月09日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】本発明の課題は、一摂取量が少量化され、風味や喉越しが良好で、かつ安定性に優れ、加熱処理を施した場合でも褐変を生じない、イソロイシン、ロイシン及びバリンからなる3種の分岐鎖アミノ酸を含有するゼリーを提供することである。【解決手段】イソロイシン、ロイシン及びバリンからなる3種の分岐鎖アミノ酸、並びにゲル化剤を含有するゼリーであって、(1)ゼリーのpHが3.6より高く、(2)3種の分岐鎖アミノ酸及びゲル化剤の配合後に加熱処理され、かつ、(3)3種の分岐鎖アミノ酸の1回摂取量が容器に充填及び密封されていること、を特徴とするゼリー。【選択図】なし
請求項(抜粋):
イソロイシン、ロイシン及びバリンからなる3種の分岐鎖アミノ酸、並びにゲル化剤を含有するゼリーであって、
(1)ゼリーのpHが3.6より高く、
(2)3種の分岐鎖アミノ酸及びゲル化剤を含有する水性液が加熱処理され、かつ、
(3)3種の分岐鎖アミノ酸の1回摂取量が容器に充填及び密封され、
ゼリーの褐変が抑制されていること、を特徴とするゼリー。
IPC (5件):
A61K 31/198
, A61P 1/16
, A61K 9/06
, A23L 29/20
, A23L 33/175
FI (5件):
A61K31/198
, A61P1/16
, A61K9/06
, A23L29/20
, A23L33/175
Fターム (33件):
4B018LB01
, 4B018LE06
, 4B018MD19
, 4B018MD33
, 4B018MD67
, 4B018ME14
, 4B018MF02
, 4B041LC01
, 4B041LD01
, 4B041LE08
, 4B041LH10
, 4B041LH16
, 4B041LK13
, 4C076AA09
, 4C076BB01
, 4C076CC16
, 4C076DD26
, 4C076DD43
, 4C076DD45
, 4C076DD61
, 4C076DD67T
, 4C076EE23
, 4C076EE30
, 4C076EE49
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA53
, 4C206MA10
, 4C206MA48
, 4C206MA72
, 4C206NA03
, 4C206NA10
, 4C206ZA75
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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重症慢性肝疾患に対する経口分枝鎖アミノ酸jelly食投与の臨床的意義
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Jelly Ace (Strawberry), ID#:1070851 [online]
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広島市衛研年報, 2005, vol.24, pp.39-48
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Jelly Ace (Strawberry), ID#:1070851 [online]
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広島市衛研年報, 2005, vol.24, pp.39-48
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