特許
J-GLOBAL ID:201703020119237687
往復動圧縮機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-074342
公開番号(公開出願番号):特開2014-199023
特許番号:特許第6119018号
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 クランク室を取囲んで第1のシリンダと第2のシリンダを有するケーシングと、
該ケーシングに回転可能に取付けられた回転軸と、
該回転軸の一方側に連結され該回転軸を回転駆動する駆動手段と、
前記各シリンダにそれぞれ往復動可能に挿嵌された第1、第2のピストンと、
一端部が該各ピストンにそれぞれ取付けられ他端が前記クランク室内に位置してそれぞれ第1のベアリングと第2のベアリングを有する第1、第2の連接棒と、
を備えてなる往復動圧縮機において、
前記回転軸の他方側には、前記第1の連接棒の前記第1のベアリングを挿通する第1軸部を備え、
前記第1軸部の先端部には、前記第1の連接棒を前記回転軸方向に固定する結合部材を備え、
前記結合部材は、前記第2の連接棒の前記第2のベアリングを支持する軸部と、前記第1軸部に結合される結合部とを有し、前記第2の連接棒を回転軸方向に固定することによって、前記第1のベアリングを前記第1軸部に固定し、前記第2のベアリングを前記軸部に固定して位置決めし、
前記第1のベアリングの軸線および前記第2のベアリングの軸線は、前記回転軸の軸線とずれていることを特徴とする往復動圧縮機。
IPC (2件):
F04B 27/04 ( 200 6.01)
, F04B 39/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
F04B 27/04 F
, F04B 39/00 103 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
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往復動式真空ポンプ及びその排気方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-308786
出願人:アネスト岩田株式会社
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往復動型流体機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-290470
出願人:トキコ株式会社
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往復動圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-213840
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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往復動圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-023238
出願人:株式会社日立製作所
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往復動圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-092732
出願人:株式会社日立産機システム
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審査官引用 (5件)
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往復動式真空ポンプ及びその排気方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-308786
出願人:アネスト岩田株式会社
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往復動型流体機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-290470
出願人:トキコ株式会社
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往復動圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-213840
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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往復動圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-023238
出願人:株式会社日立製作所
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往復動圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-092732
出願人:株式会社日立産機システム
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