特許
J-GLOBAL ID:201703020121204001
金属部材残留応力を局部的に調整する方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-218163
公開番号(公開出願番号):特開2017-071860
出願日: 2016年11月08日
公開日(公表日): 2017年04月13日
要約:
【課題】使用中の金属部材の局部残留応力を元の位置から除去、抑制、再建することを可能とする、残留応力調整方法及び残留応力調整システムの提供【解決手段】順次に電気的に接続されている、制御装置12と、超音波信号励振コントローラ10と、超音波増幅器8と、超音波変換器1とを備える残留応力調整システムであって、前記超音波信号励振コントローラ10は、制御装置12から制御指令を受け取り、超音波増幅器8に対して調整制御信号を発信し、超音波増幅器8は、前記調整制御信号に応じて超音波変換器1を駆動して、部材の残留応力を調整するための超音波束を発生する残留応力調整システム。【選択図】図3
請求項(抜粋):
残留応力調整方法であって、
単一又は複数の超音波変換器を残留応力調整目標領域又は当該領域の付近に配置し、
前記超音波変換器を固定し、
超音波を発生させて、
前記領域における残留応力を除去することを特徴とする残留応力調整方法。
IPC (3件):
C21D 1/04
, G01N 29/04
, B23P 25/00
FI (3件):
C21D1/04
, G01N29/04
, B23P25/00
Fターム (11件):
2G047AA06
, 2G047AB04
, 2G047BA03
, 2G047BB02
, 2G047BC03
, 2G047BC09
, 2G047CA01
, 2G047GA03
, 2G047GB24
, 2G047GE01
, 2G047GJ07
引用特許:
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