特許
J-GLOBAL ID:201703020124380706
軸部品の保持構造及び車両用灯具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-232648
公開番号(公開出願番号):特開2014-086201
特許番号:特許第6103576号
出願日: 2012年10月22日
公開日(公表日): 2014年05月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 軸部品を挿通させた2つの軸保持部品を前記軸部品の軸方向に沿って互いに固定させて当該軸部品を保持する軸部品の保持構造において、
前記2つの軸保持部品のうち、前記軸方向の一方側に配置される一方の軸保持部品は、
前記軸部品の軸心回りに所定の周方向向きの状態で他方の軸保持部品と固定されるように構成されるとともに、前記軸方向に所定の軸方向向きの状態が前記他方の軸保持部品に正しく固定される状態とされ、
前記軸心回りの周方向に向かって前記軸方向に対して傾斜した傾斜面を、前記軸方向の一方側に有し、
前記他方の軸保持部品は、前記軸方向の一方側に配設された当接部を有し、
前記傾斜面は、前記一方の軸保持部品が前記他方の軸保持部品に対して前記所定の周方向向きの状態にあるときに、当該他方の軸保持部品の前記当接部から真っ直ぐ前記軸方向の位置を跨いで延在するように設けられ、
前記一方の軸保持部品が前記所定の軸方向向きから前記軸方向に反転された状態であって且つ前記所定の周方向向きの状態で前記軸部品に挿通された場合に、前記他方の軸保持部品の前記当接部が前記一方の軸保持部品の前記傾斜面と前記軸方向に沿って当接することにより、前記一方の軸保持部品が前記他方の軸保持部品に対して前記所定の周方向向きから前記軸心回りに回転するように構成されていることを特徴とする軸部品の保持構造。
IPC (2件):
F21S 8/12 ( 200 6.01)
, F21S 8/10 ( 200 6.01)
FI (2件):
F21S 8/12 253
, F21S 8/10 183
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-216285
出願人:松下電工株式会社, 朝日ナショナル照明株式会社
-
センサプレート取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-067670
出願人:マツダ株式会社
-
シールドケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-248099
出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (2件)
-
照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-216285
出願人:松下電工株式会社, 朝日ナショナル照明株式会社
-
センサプレート取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-067670
出願人:マツダ株式会社
前のページに戻る