特許
J-GLOBAL ID:201703020134547382

不連続命令指定子の連続命令指定子への変換

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上野 剛史 ,  太佐 種一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-561527
特許番号:特許第6108362号
出願日: 2012年11月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンピューティング環境の命令指定子を変換する処理をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、 プロセッサにより、第1のコンピュータ・アーキテクチャに対して定義された第1の命令から不連続指定子を取得するステップであって、前記不連続指定子は、第1の部分及び第2の部分を有し、前記不連続指定子を取得するステップは、前記第1の部分を前記命令の第1のフィールドから取得し、前記第2の部分を前記命令の第2のフィールドから取得するステップを含み、前記第1のフィールドは、前記第2のフィールドから分離している、ステップと、 前記第1の部分及び前記第2の部分を使用して連続指定子を生成するステップであって、前記連続指定子を生成するステップは、前記第1の命令のオペコードに基づく1以上の規則を用いる、ステップと、 前記連続指定子を使用して第2の命令の実行に用いられるリソースを示すステップであって、前記第2の命令は、前記第1のコンピュータ・アーキテクチャとは異なる第2のコンピュータ・アーキテクチャに対して定義され、且つ、前記第1の命令の機能をエミュレートする、ステップと、 を実行させる、プログラム。
IPC (2件):
G06F 9/455 ( 200 6.01) ,  G06F 9/30 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 9/44 310 A ,  G06F 9/30 310 E

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