特許
J-GLOBAL ID:201703020147892038
データ復号のための装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 隆浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-056296
公開番号(公開出願番号):特開2016-178639
出願日: 2016年03月18日
公開日(公表日): 2016年10月06日
要約:
【課題】データ復号技術を提供する。【解決手段】 コンピュータに実装された方法は、第1エントロピー符号化ルックアップテーブルに従って各々の一連の画素データを符号化する一連の符号語を含むデータストリームの受信、および第2エントロピー符号化ルックアップテーブルに第1符号語および連続した第2符号語間の一致、および符号語エントリがあるかどうかを判断するための前記データストリームの処理を備える。前記方法には、また、一致がある場合、前記第2エントロピー符号化ルックアップテーブルを使用した前記第1符号語および前記第2符号語の復号を含む。さらに、前記方法には、一致がない場合、前記第1エントロピー符号化ルックアップテーブルを使用した前記第1符号語の復号を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータであって、
少なくとも1つのプロセッサと、
メモリと、
前記メモリに記憶されたプログラム命令であって、前記少なくとも1つのプロセッサによる実行の際に、前記コンピュータに、
第1エントロピー符号化ルックアップテーブルに従って各々の一連の画素データを符号化する一連の符号語を含むデータストリームを受信する工程と、
第2エントロピー符号化ルックアップテーブルに第1符号語および第2符号語間の一致、および符号語エントリがあるかどうか判断するためのデータストリームを処理する工程であって、前記第1符号語および前記第2符号語は、前記データストリーム内の連続した符号語であり、前記第2エントロピー符号化ルックアップテーブルは、前記第1エントロピー符号化ルックアップテーブルと異なる工程と、
前記第2エントロピー符号化ルックアップテーブルに前記第1符号語および前記第2符号語間の一致、および符号語エントリがある場合、前記第2エントロピー符号化ルックアップテーブルを使用して前記第1符号語および前記第2符号語を復号する工程と、
前記第2エントロピー符号化ルックアップテーブルに前記第1符号語および前記第2符号語間の一致、および符号語エントリがない場合、前記第1エントロピー符号化ルックアップテーブルを使用して前記第1符号語を復号する工程と、を含む工程を実施させるプログラム命令を備える、コンピュータ。
IPC (3件):
H03M 7/42
, H03M 7/48
, H04N 1/413
FI (3件):
H03M7/42
, H03M7/48
, H04N1/413 D
引用特許:
出願人引用 (7件)
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復号装置および復号方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-210499
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像復号装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-098263
出願人:富士ゼロックス株式会社
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可変長符号語復号器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-356402
出願人:トムソンコンシユーマエレクトロニクスインコーポレイテツド
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審査官引用 (7件)
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復号装置および復号方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-210499
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像復号装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-098263
出願人:富士ゼロックス株式会社
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可変長符号語復号器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-356402
出願人:トムソンコンシユーマエレクトロニクスインコーポレイテツド
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