特許
J-GLOBAL ID:201703020154296416

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 弘 ,  池田 俊達 ,  軸見 可奈子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-203341
特許番号:特許第6157038号
出願日: 2016年10月17日
要約:
【課題】従来よりも糸吊りゴトの防止を図ることが可能な遊技機の提供を目的とする。 【解決手段】本発明に係る遊技機10は、遊技球が流下可能な遊技領域YR1を前面に有する遊技盤11と、遊技者の操作に基づいて遊技球を発射する発射装置61と、遊技盤11の前面から起立して、発射装置61により発射された遊技球を遊技領域YR1へと案内するガイドレール12と、を備え、ガイドレール12、遊技球に取り付けられた糸Sを挟み込んで捕捉するか又は切断するためのサイド不正防止部材81と前側不正防止部材82が取り付けられている。 【選択図】図19
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が流下可能な遊技領域を前面に有する遊技盤と、 遊技者の操作に基づいて遊技球を発射する発射装置と、 前記遊技盤の前面から起立して、前記発射装置により発射された遊技球を前記遊技領域へと案内するガイドレールと、を備え、 前記ガイドレールに、遊技球に取り付けられた糸を挟み込んで捕捉するか又は切断するための不正防止部材が取り付けられ、 前記ガイドレールは、前記遊技領域を囲むように前記遊技盤の前面から起立した内レール部と外レール部とを備えて、それら内レール部と外レール部との間に遊技球が通過可能な案内路を形成し、 前記内レール部には、前記内レール部のうち起立方向で前記遊技盤と反対側の部分を覆い且つ前記遊技盤の前面と略平行な面を有するカバー部材が取り付けられ、 前記不正防止部材は、前記カバー部材のうち前記遊技盤の前面と略平行な面の一部を前記遊技盤から離れる側に折り曲げて形成される第1の不正防止部材を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 312 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-234991   出願人:奥村遊機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-178558   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-234991   出願人:奥村遊機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-178558   出願人:株式会社三共

前のページに戻る