特許
J-GLOBAL ID:201703020175866646

鉱山機械の管理システム及び管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013085258
公開番号(公開出願番号):WO2015-097907
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
鉱山機械の管理システムは、複数のランドマークが設置された鉱山を走行する鉱山機械に搭載されて、前記鉱山機械に対する前記ランドマークの位置を非接触で検出する検出部と、予め求められた前記ランドマークの位置と前記検出部によって得られた前記ランドマークの位置とに基づいて前記鉱山機械の現在位置を補正して、推測航法により前記鉱山機械を走行させる走行制御部と、前記鉱山機械が前記推測航法による走行を開始してから第1距離を走行した場合に、前記鉱山機械を停止させる走行制限部と、前記鉱山機械が前記推測航法による走行を開始してから前記第1距離を走行した場合に到達する位置を基準として、前記鉱山機械の進行方向に向かって第2距離以内の範囲に、予め求められた前記ランドマークの位置が存在する場合、前記第1距離を延長する走行制限緩和部と、を含む。
請求項(抜粋):
複数のランドマークが設置された鉱山を無人で走行する鉱山機械に搭載されて、前記鉱山機械に対する前記ランドマークの位置を非接触で検出する検出部と、 予め求められた前記ランドマークの位置と前記検出部によって得られた前記ランドマークの位置とに基づいて前記鉱山機械の現在位置を補正して、推測航法により前記鉱山機械を走行させる走行制御部と、 前記鉱山機械が前記推測航法による走行を開始してから第1距離を走行した場合に、前記鉱山機械を停止させる走行制限部と、 前記鉱山機械が前記推測航法による走行を開始してから前記第1距離を走行した場合に到達する位置を基準として、前記鉱山機械の進行方向に向かって第2距離以内の範囲に、予め求められた前記ランドマークの位置が存在する場合、前記第1距離を延長する走行制限緩和部と、 を含む、鉱山機械の管理システム。
IPC (6件):
G05D 1/02 ,  G01S 19/49 ,  G01S 19/50 ,  G01S 19/40 ,  G01S 19/14 ,  G08G 1/09
FI (7件):
G05D1/02 J ,  G01S19/49 ,  G01S19/50 ,  G01S19/40 ,  G01S19/14 ,  G08G1/09 P ,  G08G1/09 V
Fターム (25件):
5H181AA07 ,  5H181BB04 ,  5H181BB15 ,  5H181CC03 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181MB01 ,  5H301AA03 ,  5H301AA10 ,  5H301BB02 ,  5H301FF08 ,  5H301GG07 ,  5H301GG08 ,  5H301GG11 ,  5H301GG14 ,  5H301GG17 ,  5J062AA05 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J062CC11 ,  5J062FF01 ,  5J062FF02 ,  5J062FF04

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