特許
J-GLOBAL ID:201703020179888180

エレベータのかご装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高田 守 ,  高橋 英樹 ,  小澤 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-075778
公開番号(公開出願番号):特開2017-186123
出願日: 2016年04月05日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】簡単な構成及び簡単な作業によって、かごの上に設けられた追加機器に接触しないように手摺を配置できるエレベータのかご装置を提供する。【解決手段】かご装置は、上枠7、既設支持具10、新設支持具11、受け台13、拘束具14、拘束具15及び嵩上げ具26を備える。受け台13は、上枠7に載せられる。拘束具14は、受け台13の水平方向の動きを拘束する。拘束具15は、受け台13の垂直方向の動きを拘束する。嵩上げ具26は、拘束具15に設けられる。嵩上げ具26に新設支持具11が設けられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
エレベータのかごと、 前記かごの上方に配置された上枠と、 前記上枠の上方に配置された手摺と、 前記上枠に設けられ、前記手摺を前記かごの上で折り畳み可能に取り付けることができる形状を有する既設支持具と、 前記手摺を前記かごの上で折り畳み可能に支持する新設支持具と、 前記上枠に載せられた受け台と、 前記受け台及び前記既設支持具の周囲を囲むように配置され、前記受け台の水平方向の動きを拘束する第1拘束具と、 前記上枠のうち前記既設支持具が設けられた部分及び前記受け台の上下を囲むように配置され、前記受け台の垂直方向の動きを拘束する第2拘束具と、 前記受け台又は前記第2拘束具に設けられ、前記新設支持具が設けられた嵩上げ具と、 を備えたエレベータのかご装置。
IPC (2件):
B66B 11/02 ,  B66B 5/00
FI (2件):
B66B11/02 C ,  B66B5/00 D
Fターム (6件):
3F304BA02 ,  3F304BA22 ,  3F306AA01 ,  3F306AA11 ,  3F306CB06 ,  3F306CB49

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