特許
J-GLOBAL ID:201703020200313690

ベビーキャリア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  曽根 太樹 ,  利根 勇基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-193539
公開番号(公開出願番号):特開2017-018672
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】子供及び装着者の双方に対して安全な様式で該ベビーキャリアを回動/移動することを可能とするベビーキャリアを提供すること。【解決手段】胸部ストラップと胴部ベルトとキャリア袋体とを備えるベビーキャリアであって、キャリア袋体はフロント・ピースを備え、該フロント・ピースの下側部分は胴部ベルトに対して接続される。各胸部ストラップ間の接続は、手段(30;30')により達成されるべく適合化され、且つ、夫々の胸部ストラップの第2部分は、当該ベビーキャリアを装着者の胸部側と背部側との間で移動させるべく該ベビーキャリアが上記装着者の身体の上側部分の回りで回動されるのを許容すべくフロント・ピースの中央部分に対して接続されることから、当該ベビーキャリアの回動の一つの段階の間において、上記手段(30;30')は、装着者の一方の肩部上に延在し、且つ、通常の場合においては各胸部ストラップにより担持される重量を担持する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装着者の両方の肩部の回りに夫々延在すべく適合化されると共に相互に対して接続された各胸部ストラップ(11;11')と、胴部ベルト(12;12')と、前記各胸部ストラップ及び前記胴部ベルトに対して接続されたキャリア袋体(14;14')とを備えるベビーキャリア(1;1';1")であって、前記キャリア袋体はフロント・ピース(16;16')を備え、該フロント・ピースの下側部分(20;20')は前記胴部ベルトに対して接続されるというベビーキャリア(1;1';1")において、 前記各胸部ストラップ(11;11')間の接続は、手段(30;30')により達成されるべく適合化され、 夫々の胸部ストラップ(11;11')の第2部分(12;112')は、当該ベビーキャリアを装着者の胸部側と背部側との間で移動させるべく該ベビーキャリアが前記装着者の身体の上側部分の回りで回動されるのを許容すべく前記フロント・ピース(16;16')の中央部分(26;26')に対して接続されることから、当該ベビーキャリアの回動の一つの段階の間において、前記手段(30;30')は、前記装着者の一方の肩部(S)上に延在し、且つ、該手段は、通常の場合においては各胸部ストラップにより担持される重量を担持することを特徴とする、ベビーキャリア(1;1';1")。
IPC (1件):
A47D 13/02
FI (1件):
A47D13/02

前のページに戻る