特許
J-GLOBAL ID:201703020218599884
凝縮水処理機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-129316
公開番号(公開出願番号):特開2015-004293
特許番号:特許第6115347号
出願日: 2013年06月20日
公開日(公表日): 2015年01月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エンジンの吸気通路において吸気を過給する過給機よりも下流側に介装され、前記過給機により過給された吸気を冷却するインタークーラと、
前記エンジンの排気通路と前記吸気通路の前記過給機よりも上流側とを接続するEGR通路と、
一端部が前記吸気通路の前記インタークーラ又は前記インタークーラよりも下流側に接続され、他端部が前記吸気通路の前記一端部よりも下流側に接続され、前記インタークーラで生成された凝縮水が流通する凝縮水通路と、
オイルを冷却するオイルクーラと、
前記オイルクーラと熱移動可能に前記凝縮水通路に介装され、前記凝縮水を貯留する貯留部と、
前記凝縮水通路の前記貯留部よりも下流側に介装され、開状態で前記貯留部と前記凝縮水通路の前記他端部とを連通し、閉状態で前記貯留部と前記凝縮水通路の前記他端部との連通を遮断する開閉弁とを備え、
前記貯留部は、
流入口が設けられた第一室と流出口が設けられた第二室との上部を連通しつつ前記第一室と前記第二室とを仕切る仕切壁を有する
ことを特徴とする、凝縮水処理機構。
IPC (5件):
F02M 35/10 ( 200 6.01)
, F02D 9/02 ( 200 6.01)
, F02B 37/00 ( 200 6.01)
, F02M 26/06 ( 201 6.01)
, F02B 29/04 ( 200 6.01)
FI (11件):
F02M 35/10 311 E
, F02D 9/02 S
, F02D 9/02 T
, F02B 37/00 302 F
, F02M 26/06 301
, F02M 26/06 311
, F02M 26/06 331
, F02M 35/10 311 D
, F02B 29/04 P
, F02D 9/02 C
, F02M 35/10 311 C
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