特許
J-GLOBAL ID:201703020224821610
車両用フェンダパネル取付け構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 稔
, 田中 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-015663
公開番号(公開出願番号):特開2017-132415
出願日: 2016年01月29日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】 比較的簡易な構造で、フェンダパネルの車幅方向における位置調整を容易に行うことが可能な車両用フェンダパネル取付け構造を提供すること。【解決手段】 フロントピラー11と、フロントピラー11よりも車両前方側に配置されたフェンダパネル2と、フェンダパネル2をフロントピラー11に固定するブラケット3と、から構成され、ブラケット3は、車両後方側に延出し、かつ締結方向が車幅方向である第1締結部材33によってフロントピラー11に固定された第1固定部31と、第1固定部31の固定部前方端311から車幅方向外側に延出し、かつ第2締結部材34によってフェンダパネル2が固定された第2固定部32と、を有し、第1締結部材33の締結部材前方端331の位置が、フェンダパネル2よりも車両後方側に配置されたフロントドア4のドア前方端43の位置よりも車両後方側である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
フロントピラーと、
前記フロントピラーよりも車両前方側に配置されたフェンダパネルと、
前記フェンダパネルを前記フロントピラーに固定するブラケットと、から構成される車両用フェンダパネル取付け構造であって、
前記ブラケットは、車両後方側に延出し、かつ締結方向が車幅方向である第1締結部材によって前記フロントピラーに固定された第1固定部と、
前記第1固定部の固定部前方端から車幅方向外側に延出し、かつ第2締結部材によってフェンダパネルが固定された第2固定部と、を有し、
前記第1締結部材の締結部材前方端の位置が、前記フェンダパネルよりも車両後方側に配置されたフロントドアのドア前方端の位置よりも車両後方側であることを特徴とする、車両用フェンダパネル取付け構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3D203AA02
, 3D203BB54
, 3D203BC03
, 3D203CA07
, 3D203CA82
, 3D203CB09
, 3D203CB12
, 3D203CB20
, 3D203DA33
引用特許:
前のページに戻る