特許

J-GLOBAL ID：201703020273204678

蓄電システム

発明者： 井藤 好克 ,  遠矢 正一 ,  川勝 正晴
出願人/特許権者： パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人 (2件)： 森下 賢樹 ,  宗田 悟志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-066641
公開番号（公開出願番号）：特開2017-179801
出願日： 2016年03月29日
公開日（公表日）： 2017年10月05日
要約：

【課題】蓄電部が十分に保護されるとともに、居住空間に悪影響が殆ど及ばない蓄電システムを構築したい。【解決手段】蓄電システムの筐体10は、建物の天井と床との間に挟まれて設置される。電力変換部30は、蓄電部20から放電される直流電力を交流電力または別の直流電力に変換して外部に出力し、外部から入力される交流電力または直流電力を所定の直流電力に変換して蓄電部20に充電する。電力変換部30は、筐体10内において蓄電部20より上に配置される。筐体10の天面に建物の天井裏と通気するための第1通気口11bが形成される。筐体10の底面に建物の床下と通気するための第2通気口12cが形成されている。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

建物の天井と床との間に挟まれた筐体と、 前記筐体内に配置される蓄電部と、 前記蓄電部から放電される直流電力を交流電力または別の直流電力に変換して外部に出力し、外部から入力される交流電力または直流電力を所定の直流電力に変換して前記蓄電部に充電する電力変換部と、 を備え、 前記電力変換部は、前記筐体内において前記蓄電部より上に配置され、 前記筐体の天面に前記建物の天井裏と通気するための第1通気口が形成され、 前記筐体の底面に前記建物の床下と通気するための第2通気口が形成されている、 ことを特徴とする蓄電システム。

IPC (6件)：

E04H 1/02 ,  H05K 7/20 ,  H01M 10/613 ,  H01M 10/655 ,  H01M 10/667 ,  H02M 7/48

FI (6件)：

E04H1/02 ,  H05K7/20 G ,  H01M10/613 ,  H01M10/6551 ,  H01M10/667 ,  H02M7/48 Z

Fターム (47件)：

2E025AA03 ,  2E025AA13 ,  5E322AA02 ,  5E322AB08 ,  5E322AB10 ,  5E322BA01 ,  5E322BA03 ,  5E322EA11 ,  5E322FA04 ,  5H031AA01 ,  5H031AA02 ,  5H031AA09 ,  5H031HH06 ,  5H031HH08 ,  5H031KK01 ,  5H031KK08 ,  5H770AA07 ,  5H770AA15 ,  5H770AA17 ,  5H770AA21 ,  5H770AA24 ,  5H770BA11 ,  5H770CA01 ,  5H770CA05 ,  5H770CA06 ,  5H770DA01 ,  5H770DA02 ,  5H770DA10 ,  5H770DA41 ,  5H770EA01 ,  5H770HA02W ,  5H770HA03W ,  5H770HA06W ,  5H770HA06Z ,  5H770JA18W ,  5H770JA19W ,  5H770PA05 ,  5H770PA22 ,  5H770PA28 ,  5H770PA31 ,  5H770PA41 ,  5H770PA42 ,  5H770QA01 ,  5H770QA08 ,  5H770QA12 ,  5H770QA28 ,  5H770QA33

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 電力貯蔵システム、住宅及び外壁パネル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-141755   出願人：積水化学工業株式会社
• 蓄電システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-119181   出願人：三菱電機株式会社
• 蓄電収納庫及び蓄電システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-015557   出願人：トヨタホーム株式会社