特許
J-GLOBAL ID：201703020283456870
浴室の改装用防水床の施工法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
久保 司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-043171
公開番号（公開出願番号）：特開2017-160597
出願日： 2016年03月07日
公開日（公表日）： 2017年09月14日
要約：
【課題】工期、騒音に優れ、臭気も少なく、意匠性に富み、コストも低廉なものである改装用防水床の施工法を提供する。【解決手段】洗い場床となる平坦部及び前記平坦部に連なる側壁部とを有し、これら平坦部及び側壁部には、既設浴室の排水口に対応する部位に連なる方形の切欠き部が設けられ、前記切欠き部には排水枡を形成するように排水口に合わせて3面からなる平面視コ字状の排水枡用立壁が形成され、平坦部の切欠き部には目皿を載置する受け部が形成されている浴室の改装用防水床の施工法であり、前記洗い場床となる平坦部及び側壁部は、主剤と硬化剤の組合せで専用の機械にて別々に加温しながらホース圧送してホース先端にて混合、攪拌して吹付けにより成形品としたウレタン成形シートを表面仕上げ材としてコンクリート下地に接着剤で貼付けて形成し、排水枡用立壁はウレタン成形シートによる型材の内側にウレタン樹脂を充填して既設コンクリートの切欠き部分を狭めるものとして形成する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
洗い場床となる平坦部及び前記平坦部に連なる側壁部とを有し、これら平坦部及び側壁部には、既設浴室の排水口に対応する部位に連なる方形の切欠き部が設けられ、前記切欠き部には排水枡を形成するように排水口に合わせて3面からなる平面視コ字状の排水枡用立壁が形成され、平坦部の切欠き部には目皿を載置する受け部が形成されている浴室の改装用防水床の施工法であり、
前記洗い場床となる平坦部及び側壁部は、主剤と硬化剤の組合せで専用の機械にて別々に加温しながらホース圧送してホース先端にて混合、攪拌して吹付けにより成形品としたウレタン成形シートを表面仕上げ材としてコンクリート防水下地に接着剤で貼付けて形成し、
排水枡用立壁はウレタン成形シートによる型材の内側にウレタン樹脂を充填して既設コンクリートの切欠き部分を狭めるものとして形成することを特徴とした浴室の改装用防水床の施工法。
IPC (4件)：
E04G 23/02
, E04H 1/12
, E04H 1/02
, E04F 15/00
E04G23/02 A
, E04H1/12 301
, E04H1/02
, E04F15/00 F
2E025AA14
, 2E025AA23
, 2E025BA01
, 2E025BC02
, 2E176AA03
, 2E176BB04
, 2E176BB24
, 2E220AA07
, 2E220AB03
, 2E220AC01
, 2E220BB12
, 2E220DA02
, 2E220EA01
, 2E220FA11
, 2E220GA24X
, 2E220GB37X
