特許
J-GLOBAL ID:201703020290858398
複合部品を付加製造するためのシステム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田・小林特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-141079
公開番号(公開出願番号):特開2017-074773
出願日: 2016年07月19日
公開日(公表日): 2017年04月20日
要約:
【課題】複合材料積層構造を製造するシステムの提供。【解決手段】複合部品(102)を付加製造するためのシステム(100)において、供給ガイド(112)は、連続可撓性ライン(106)の少なくとも1つのセグメント(120)を、プリントパス(122)に沿って堆積させるよう構成される。連続可撓性ライン(106)は、非樹脂構成要素(108)と熱硬化性樹脂構成要素(110)とを備える。熱硬化性樹脂構成要素(110)は、第1部分(253)と第2部分(255)とを備える。システム(100)は更に、第1部分(253)の第1の分量を非樹脂構成要素(108)に付着させるよう構成された第1樹脂部分アプリケータ(236)と、第2部分(255)の第2の分量を、非樹脂構成要素(108)に付着した熱硬化性樹脂(252)の第1部分(253)の第1の分量に付着させるよう構成された第2樹脂部分アプリケータ(237)とを備える。【選択図】なし
請求項(抜粋):
複合部品(102)を付加製造するためのシステム(100)であって、
表面(114)に対して移動可能な供給ガイド(112)であって、
前記供給ガイド(112)は、連続可撓性ライン(106)の少なくとも1つのセグメント(120)をプリントパス(122)に沿って堆積させるよう構成され、
前記連続可撓性ライン(106)は、非樹脂構成要素(108)と熱硬化性樹脂構成要素(110)とを備え、
前記熱硬化性樹脂構成要素(110)は、熱硬化性樹脂(252)の第1部分(253)と、前記熱硬化性樹脂(252)の第2部品(255)とを備え、
前記プリントパス(122)は、前記表面(114)に対して静止している、供給ガイド(112)と、
前記熱硬化性樹脂(252)の前記第1部分(253)の第1の分量を前記非樹脂構成要素(108)に付着させるよう構成された、第1樹脂部分アプリケータ(236)と、
前記熱硬化性樹脂(252)の前記第2部分(255)の第2の分量を、前記非樹脂構成要素(108)に付着している前記熱硬化性樹脂(252)の前記第1部分(253)の前記第1の分量の少なくとも一部分に付着させるよう構成された、第2樹脂部分アプリケータ(237)と、
前記第1樹脂部分アプリケータ(236)及び前記第2樹脂部分アプリケータ(237)に通して前記非樹脂構成要素(108)を引き出し、かつ、前記連続可撓性ライン(106)を前記供給ガイド(112)から押し出すよう構成された、送り機構(104)とを備える、システム(100)。
IPC (3件):
B29C 67/00
, B33Y 30/00
, B29C 70/06
FI (4件):
B29C67/00
, B33Y30/00
, B29C67/14 G
, B29C67/14 Z
Fターム (52件):
4F205AA36
, 4F205AC03
, 4F205AD16
, 4F205AG03
, 4F205AH31
, 4F205AR02
, 4F205AR15
, 4F205HA14
, 4F205HA19
, 4F205HA23
, 4F205HA33
, 4F205HA37
, 4F205HA45
, 4F205HB01
, 4F205HC02
, 4F205HC14
, 4F205HC16
, 4F205HC17
, 4F205HC18
, 4F205HF01
, 4F205HF05
, 4F205HF23
, 4F205HK04
, 4F205HK05
, 4F205HK23
, 4F205HL15
, 4F205HT13
, 4F205HT26
, 4F213AA00
, 4F213AA36
, 4F213AB11
, 4F213AB25
, 4F213AC02
, 4F213AG03
, 4F213AR02
, 4F213AR08
, 4F213AR15
, 4F213WA25
, 4F213WA63
, 4F213WB01
, 4F213WL02
, 4F213WL23
, 4F213WL25
, 4F213WL27
, 4F213WL32
, 4F213WL42
, 4F213WL67
, 4F213WL74
, 4F213WL75
, 4F213WL85
, 4F213WL87
, 4F213WL96
引用特許: