特許
J-GLOBAL ID:201703020294671853

電力システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 強 ,  日野 京子 ,  松田 洋
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-057422
公開番号(公開出願番号):特開2014-183670
特許番号:特許第6072580号
出願日: 2013年03月20日
公開日(公表日): 2014年09月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 太陽光発電装置(21)で発生した発電電力を蓄電可能に構成された、電力システム(20)であって、 前記発電電力を電力変換するとともに電力変換後の電力を出力するように設けられた、電力変換器(32)と、 前記電力変換器の出力によって充電されるように当該電力変換器に接続された蓄電池であって、負荷に電力を供給するように設けられた、負荷電源電池(22)と、 前記電力変換器の出力によって充電されるように当該電力変換器に接続された蓄電池であって、前記負荷電源電池の充電用の電力を供給するように設けられた、サブ電池(24)と、 前記電力変換器の動作を制御するように設けられた、電力変換制御部(31)と、 を備え、 前記電力変換器は、 前記発電電力を電力変換するように前記太陽光発電装置に接続されているとともに、電力変換後の電力によって前記サブ電池を充電可能に当該サブ電池に接続された、第一電力変換部(33)と、 前記第一電力変換部又は前記サブ電池の出力を電力変換して電力変換後の電力を前記負荷電源電池に向けて出力するように、前記第一電力変換部、前記サブ電池及び前記負荷電源電池に接続された、第二電力変換部(35)と、 を備え、 前記電力変換制御部は、前記サブ電池の充電残量が所定以上であって、且つ前記発電電力の変動が所定以下である場合に、前記サブ電池の出力と前記太陽光発電装置の出力とを重畳して前記負荷電源電池を充電するように前記第一電力変換部及び前記第二電力変換部を動作させ、前記サブ電池の充電残量が所定以上であって、且つ前記発電電力の変動が所定以下ではない場合に、前記第一電力変換部の動作を停止させる一方、前記サブ電池の出力によって前記負荷電源電池を充電するように前記第二電力変換部を動作させることを特徴とする、電力システム。
IPC (4件):
H02J 7/35 ( 200 6.01) ,  H02J 7/00 ( 200 6.01) ,  H01M 10/44 ( 200 6.01) ,  B60L 8/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
H02J 7/35 A ,  H02J 7/00 303 C ,  H01M 10/44 A ,  B60L 8/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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