特許
J-GLOBAL ID:201703020330053070

一体型クラッシュパッド及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  堀田 幸裕 ,  金川 良樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-118023
公開番号(公開出願番号):特開2017-165389
出願日: 2016年06月14日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】一体型クラッシュパッド及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明は、乗客と向き合う前面から車両の前方へ湾入し、内部に前方エアバッグを収容する収容空間が形成されるように一体に成形されたクラッシュパッドベースと、クラッシュパッドベースと一体に成形され、クラッシュパッドベースの前面から湾入した一側の折曲部を回動軸として回動し、他側の折曲部との締結によって収容空間を区画する前方エアバッグドアと、回動軸を中心にクラッシュパッドベースと前方エアバッグドアとが相互連結されるようにクラッシュパッドベース及び前方エアバッグドアの内部にインサートされることにより、前方エアバッグの展開時に回動軸の切開を防止する補強シートとを含んでなることを特徴とする、一体型クラッシュパッドを提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
乗客と向き合う前面から車両の前方へ湾入し、内部に前方エアバッグを収容する収容空間が形成されるように一体に成形されたクラッシュパッドベースと、 クラッシュパッドベースと一体に成形され、クラッシュパッドベースの前面から湾入した一側の折曲部を回動軸として回動し、他側の折曲部との締結によって収容空間を区画する前方エアバッグドアと、 回動軸を中心にクラッシュパッドベースと前方エアバッグドアとが相互連結されるようにクラッシュパッドベース及び前方エアバッグドアの内部にインサートされることにより、前方エアバッグの展開時に回動軸の切開を防止する補強シートとを含んでなることを特徴とする、一体型クラッシュパッド。
IPC (4件):
B60R 21/215 ,  B60R 21/205 ,  B29C 45/14 ,  B29C 45/26
FI (4件):
B60R21/215 ,  B60R21/205 ,  B29C45/14 ,  B29C45/26
Fターム (41件):
3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA14 ,  3D054BB09 ,  3D054BB16 ,  3D054BB24 ,  3D054FF04 ,  3D054FF17 ,  4F202AA03 ,  4F202AA09 ,  4F202AA11 ,  4F202AD05 ,  4F202AD16 ,  4F202AD19 ,  4F202AD20 ,  4F202AD24 ,  4F202AG30 ,  4F202AH17 ,  4F202AH25 ,  4F202AH26 ,  4F202CA11 ,  4F202CB12 ,  4F202CK52 ,  4F202CQ05 ,  4F202CQ06 ,  4F202CQ07 ,  4F206AA03 ,  4F206AA09 ,  4F206AA11 ,  4F206AD05 ,  4F206AD16 ,  4F206AD19 ,  4F206AD20 ,  4F206AD24 ,  4F206AG30 ,  4F206AH17 ,  4F206AH25 ,  4F206AH26 ,  4F206JA04 ,  4F206JB12 ,  4F206JQ81

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