特許
J-GLOBAL ID：201703020335641034
免疫調節剤及びその用途
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
須磨 光夫
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2016054884
公開番号（公開出願番号）：WO2016-136624
出願日： 2016年02月19日
公開日（公表日）： 2016年09月01日
要約：
【課題】 本発明は、日常の食生活で継続的に経口摂取可能であり、副作用の心配のない、免疫調節剤及びその用途を提供することを課題とする。【解決手段】 下記(A)乃至(C)の特徴を有する分岐α-グルカン混合物を有効成分として含有する免疫調節剤を提供することによって上記課題を解決する:(A)グルコースを構成糖とし、(B)α-1,4結合を介して連結したグルコース重合度3以上の直鎖状グルカンの一端に位置する非還元末端グルコース残基にα-1,4結合以外の結合を介して連結したグルコース重合度1以上の分岐構造を有し、(C)イソマルトデキストラナーゼ消化により、イソマルトースを生成する。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
下記(A)乃至(C)の特徴を有する分岐α-グルカン混合物を有効成分として含有する免疫調節剤:
(A)グルコースを構成糖とし、
(B)α-1,4結合を介して連結したグルコース重合度3以上の直鎖状グルカンの一端に位置する非還元末端グルコース残基にα-1,4結合以外の結合を介して連結したグルコース重合度1以上の分岐構造を有し、
(C)イソマルトデキストラナーゼ消化により、イソマルトースを生成する。
IPC (8件)：
A61K 31/716
, A61P 37/02
, A61P 37/08
, A61P 17/00
, A61P 11/02
, A61P 43/00
, A23L 33/125
, A23K 20/163
A61K31/716
, A61P37/02
, A61P37/08
, A61P17/00
, A61P11/02
, A61P43/00 111
, A23L33/125
, A23K20/163
2B150AA02
, 2B150AA03
, 2B150AA09
, 2B150AB10
, 2B150DC14
, 4B018LB01
, 4B018LB08
, 4B018LB10
, 4B018MD33
, 4B018ME07
, 4B018ME14
, 4B018MF12
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA01
, 4C086EA20
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA06
, 4C086NA13
, 4C086NA14
, 4C086ZB07
, 4C086ZB13
, 4C086ZC02
