特許
J-GLOBAL ID:201703020393552114

ボルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 文夫 ,  綿貫 達雄
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013076953
公開番号(公開出願番号):WO2015-049761
出願日: 2013年10月03日
公開日(公表日): 2015年04月09日
要約:
本発明のボルトは、低トルクによる締結であっても塗装を確実に剥離することができ、十分な導電性を確保することができる。正規ねじ部1が形成された軸部2の先端に、塗装剥離のための塗装剥離部4が形成されている。塗装剥離部4は、台形状の頂部を備え、フランクを正規ねじ部1のフランクに対して異なる角度で張出させた潰し部5と、潰し部5に近接し、頂部を正規ねじ部1の外径よりも張出させた突起部6とからなる。
請求項(抜粋):
正規ねじ部が形成された軸部の先端に塗装剥離部を形成したボルトであって、前記塗装剥離部は、フランクを正規ねじ部のフランクに対して異なる角度で張出させた台形状の潰し部と、この潰し部に隣接配置され、頂部を正規ねじ部の外径よりも張出させた突起部と、からなることを特徴とするボルト。
IPC (3件):
F16B 25/02 ,  F16B 25/04 ,  F16B 39/30
FI (3件):
F16B25/02 ,  F16B25/04 A ,  F16B39/30 C

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