特許
J-GLOBAL ID:201703020427524930
導光部材及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-045688
公開番号(公開出願番号):特開2017-161709
出願日: 2016年03月09日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】効率的に所定の箇所(光入出射部)から光を出射させることができ、光路の光入出射部の位置を良好に視認することができる導光部材を提供すること。【解決手段】ベース基板と、その上に配置され、一端側に光入出射部を、他端側に再帰ミラーを備える第1光路と、を有する導光部材であって、前記再帰ミラーは、前記ベース基板に対して垂直で、かつ前記第1光路の光軸に対してそれぞれ異なる角度で傾斜した2つの反射面A及び反射面Bを少なくとも有し、前記反射面Aと前記反射面Bは、前記第1光路を伝搬する光のうち、前記光入出射部方向から前記再帰ミラー方向へ伝搬する光を、反射面A、反射面Bの順、又は反射面B、反射面Aの順で反射させて前記光入出射部方向に光路変換する導光部材。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベース基板と、その上に配置され、一端側に光入出射部を、他端側に再帰ミラーを備える第1光路と、を有する導光部材であって、
前記再帰ミラーは、前記ベース基板に対して垂直で、かつ前記第1光路の光軸に対してそれぞれ異なる角度で傾斜した2つの反射面A及び反射面Bを少なくとも有し、
前記反射面Aと前記反射面Bは、前記第1光路を伝搬する光のうち、前記光入出射部方向から前記再帰ミラー方向へ伝搬する光を、反射面A、反射面Bの順、又は反射面B、反射面Aの順で反射させて前記光入出射部方向に光路変換する導光部材。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
2H147BB02
, 2H147BD07
, 2H147BG02
, 2H147BG07
, 2H147BG11
, 2H147CA13
, 2H147CD02
, 2H147DA19
, 2H147EA10C
, 2H147EA14C
, 2H147EA17C
, 2H147EA20C
, 2H147FC02
, 2H147FC08
, 2H147FC09
, 2H147FD09
, 2H147FD15
, 2H147FD20
, 2H147FE02
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