特許
J-GLOBAL ID:201703020427970018

ワイヤ収容装置、ワイヤ送給装置およびアークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 稔 ,  鈴木 伸太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-116065
公開番号(公開出願番号):特開2017-217689
出願日: 2016年06月10日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】ワイヤに特異な形状の癖が付くのを抑制することが可能なワイヤ収容装置を提供する。【解決手段】ワイヤ収容装置4は、各々にワイヤ89が挿通される入口部410と、出口部420と、収容領域420と、を含む収容体41を備え、収容領域430は、ワイヤ89の軸線Oxに沿った軸線方向F1において、入口部410と出口部420との間に位置し、入口部410からワイヤ89が収容領域430に導入され、出口部420からワイヤ89が収容領域430の外部へと送り出される、ワイヤ収容装置4であって、入口部410に位置する記ワイヤ89の進行方向N1と、出口部420に位置するワイヤ89の進行方向N2とは、互いに反対側を向いており、収容領域430は、ワイヤ89を湾曲する状態で収容する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
各々にワイヤが挿通される入口部と、出口部と、収容領域と、を含む収容体を備え、 上記収容領域は、上記ワイヤの軸線に沿った軸線方向において、上記入口部と上記出口部との間に位置し、 上記入口部から上記ワイヤが上記収容領域に導入され、上記出口部から上記ワイヤが上記収容領域の外部へと送り出される、ワイヤ収容装置であって、 上記入口部に位置する上記ワイヤの進行方向である第1方向と、上記出口部に位置する上記ワイヤの進行方向である第2方向とは、互いに反対側を向いており、 上記収容領域は、上記ワイヤを湾曲する状態で収容する、ワイヤ収容装置。
IPC (2件):
B23K 9/133 ,  B23K 9/12
FI (2件):
B23K9/133 502A ,  B23K9/12 304B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭51-011042
  • 溶接ワイヤ収納装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-549761   出願人:フロニウス・インテルナツィオナール・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
  • 収容装置、アークシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-079242   出願人:株式会社ダイヘン

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