特許
J-GLOBAL ID:201703020437785162

梱包部材および梱包体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 啓輔 ,  稲垣 達也 ,  松井 宏憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-044980
公開番号(公開出願番号):特開2017-161657
出願日: 2016年03月08日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】カートリッジの開梱を簡略化することができる梱包部材および梱包体を提供する。【解決手段】梱包部材1は、画像形成装置で使用されるカートリッジ9を梱包する部材であって、カートリッジ9を収容するカートリッジ収容体2と、カートリッジ収容体2を収容する収容箱3とを備える。カートリッジ収容体2は、カートリッジ9を収容する枠側収容凹部11Aを有する枠体10と、枠側収容凹部11Aを塞ぐ蓋20とを備える。枠体10と蓋20は、収容箱3に対するカートリッジ収容体2の取り出し方向に沿って枠側収容凹部11Aの両側で連結している。梱包部材1は、カートリッジ収容体2を収容箱3から取り出す際に、枠側収容凹部11Aの両側の少なくとも一方において枠体10と蓋20の連結を解除する連結解除機構5をさらに備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像形成装置で使用されるカートリッジを梱包する梱包部材であって、 前記カートリッジを収容するカートリッジ収容体と、前記カートリッジ収容体を収容する収容箱とを備え、 前記カートリッジ収容体は、前記カートリッジを収容する収容凹部を有する枠体と、前記収容凹部を塞ぐ蓋とを備え、 前記枠体と前記蓋は、前記収容箱に対する前記カートリッジ収容体の取り出し方向に沿って前記収容凹部の両側で連結しており、 前記カートリッジ収容体を前記収容箱から取り出す際に、前記収容凹部の両側の少なくとも一方において前記枠体と前記蓋の連結を解除する連結解除機構をさらに備えたことを特徴とする梱包部材。
IPC (6件):
G03G 21/16 ,  B65D 85/68 ,  B65D 77/04 ,  B65D 77/26 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08
FI (6件):
G03G21/16 104 ,  B65D85/68 Z ,  B65D77/04 C ,  B65D77/26 R ,  G03G21/18 110 ,  G03G15/08 340
Fターム (39件):
2H077AA02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077GA04 ,  2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA09 ,  2H171FA13 ,  2H171GA06 ,  2H171GA12 ,  2H171HA33 ,  2H171HA40 ,  2H171JA02 ,  2H171JA06 ,  2H171KA16 ,  2H171KA17 ,  2H171KA27 ,  2H171QA08 ,  2H171QB31 ,  3E037AA20 ,  3E037BA01 ,  3E037BB20 ,  3E037CA03 ,  3E067AA11 ,  3E067AB99 ,  3E067BA05C ,  3E067BA10B ,  3E067BB02C ,  3E067BB14B ,  3E067BC06C ,  3E067EA06 ,  3E067EB03 ,  3E067EC08 ,  3E067EE59 ,  3E067FA04 ,  3E067FC01 ,  3E067GD03 ,  3E067GD10

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