特許
J-GLOBAL ID:201703020443023207

アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-054829
公開番号(公開出願番号):特開2016-178361
出願日: 2015年03月18日
公開日(公表日): 2016年10月06日
要約:
【課題】電磁波の送受信を行う導電体の形状が直線状以外の新規な構成のポスト壁導波管型のアンテナを得る。【解決手段】実施形態のアンテナは、第一導波管と、導電体と、を備える。前記第一導波管は、第一開口部が設けられた導電性の第一壁部と、前記第一壁部と間隔を空けて位置された導電性の第二壁部と、前記第一壁部と前記第二壁部とに亘った導電性の複数の柱部と、を有し、前記第一壁部と前記第二壁部と前記複数の柱部とに沿った第一導波路が設けられた。前記導電体は、前記第一開口部に挿入され前記第一導波管の外部から前記第一導波路の内部に延びた第一延部と、前記第一導波路の内部に位置され前記第一延部から前記第一延部の延び方向と異なる方向に延びた第二延部と、を有し、前記第一壁部、前記第二壁部、および前記複数の柱部から離間している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第一開口部が設けられた導電性の第一壁部と、前記第一壁部と間隔を空けて位置された導電性の第二壁部と、前記第一壁部と前記第二壁部とに亘った導電性の複数の柱部と、を有し、前記第一壁部と前記第二壁部と前記複数の柱部とに沿った第一導波路が設けられた第一導波管と、 前記第一開口部に挿入され前記第一導波管の外部から前記第一導波路の内部に延びた第一延部と、前記第一導波路の内部に位置され前記第一延部から前記第一延部の延び方向と異なる方向に延びた第二延部と、を有し、前記第一壁部、前記第二壁部、および前記複数の柱部から離間した導電体と、 を備えたアンテナ。
IPC (3件):
H01P 5/107 ,  H01P 3/12 ,  H01P 5/103
FI (3件):
H01P5/107 H ,  H01P3/12 100 ,  H01P5/103 A
Fターム (1件):
5J014DA01

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