特許
J-GLOBAL ID:201703020445985600

多分散液滴を使用するデジタルアッセイを行うための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-561834
公開番号(公開出願番号):特表2017-519484
出願日: 2015年04月08日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
デジタルアッセイを行うための方法、デバイス、及びシステムが提供される。ある特定の態様では、該方法、デバイス、及びシステムは、核酸の増幅及び検出に使用され得る。ある特定の態様では、該方法、デバイス、及びシステムは、ある体積における液滴の認識、検出、及びサイズ分けに使用され得る。本開示の方法及びデバイスと共に使用するのに好適な組成物及びキットも提供される。様々な態様において、本方法、システム、組成物、及びキットを使用して、ヌクレオチド試料の増幅に関与するデジタルPCRアッセイを行うことができる。【選択図】図2B
請求項(抜粋):
デジタルアッセイを行うための方法であって、 複数の多分散液滴であって、前記液滴の少なくともいくつかが試料を含む、液滴を産出することと、 前記試料を増幅することと、 前記試料を検出可能な薬剤で標識することと、 液滴のための画像スタックを取得することと、 前記画像スタックから前記液滴の体積を決定することと、 前記画像スタックから前記液滴中の前記検出可能な薬剤の有無を決定することと、 前記複数の液滴中の前記試料の濃度を、前記複数の液滴中の前記検出可能な薬剤の有無に基づいて決定することと、を含む、前記方法。
IPC (3件):
C12Q 1/68 ,  C12M 1/00 ,  G01N 21/78
FI (4件):
C12Q1/68 A ,  C12M1/00 A ,  G01N21/78 C ,  G01N21/78 Z
Fターム (36件):
2G054AA07 ,  2G054AA08 ,  2G054AB02 ,  2G054AB05 ,  2G054BB10 ,  2G054CA21 ,  2G054CA22 ,  2G054CA23 ,  2G054CD03 ,  2G054CE02 ,  2G054EA03 ,  2G054EA04 ,  2G054EB01 ,  2G054FA12 ,  2G054FA33 ,  2G054GA02 ,  2G054GA03 ,  2G054GA04 ,  2G054GA05 ,  2G054GB01 ,  2G054JA01 ,  2G054JA05 ,  4B029AA07 ,  4B029BB20 ,  4B029FA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR56 ,  4B063QR66 ,  4B063QS24 ,  4B063QS25 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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