特許
J-GLOBAL ID:201703020501542325

光照射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-224291
公開番号(公開出願番号):特開2017-091974
出願日: 2015年11月16日
公開日(公表日): 2017年05月25日
要約:
【課題】沿面放電の発生の抑制、及び発光素子の高密度実装の双方を実現可能な技術を提供する。【解決手段】 光照射装置は、電流が供給されることで発光する発光部を複数有してなる。複数の発光部のそれぞれは、電源に接続された、アノード極性を示す第一給電端子、及びカソード極性を示す第二給電端子と、複数の発光素子と、第一給電端子、複数の発光素子、及び第二給電端子を電気的に直列接続可能に形成された配線パターンとを有する。配線パターンは、第一給電端子と、当該第一給電端子に電気的に最も近い位置に配置された発光素子との間に位置する第一配線領域、及び、第二給電端子と、当該第二給電端子に電気的に最も近い位置に配置された発光素子との間に位置する第二配線領域を有する。複数の発光部のうち、隣接して配置されている2つの発光部において、第一配線領域同士の間隔、又は第二配線領域同士の間隔が、一方の発光部の第一配線領域と他方の発光部の第二配線領域との間隔よりも狭くなるように配置されている。【選択図】 図4A
請求項(抜粋):
電流が供給されることで発光する発光部を複数有してなる光照射装置であって、 複数の前記発光部のそれぞれは、 電源に接続された、アノード極性を示す第一給電端子、及びカソード極性を示す第二給電端子と、 複数の発光素子と、 前記第一給電端子、複数の前記発光素子、及び前記第二給電端子を電気的に直列接続可能に形成された配線パターンとを有し、 前記配線パターンは、 前記第一給電端子と、当該第一給電端子に電気的に最も近い位置に配置された前記発光素子との間に位置する第一配線領域、 及び、前記第二給電端子と、当該第二給電端子に電気的に最も近い位置に配置された前記発光素子との間に位置する第二配線領域を有し、 複数の前記発光部のうち、隣接して配置されている2つの前記発光部において、前記第一配線領域同士の間隔、又は前記第二配線領域同士の間隔が、一方の前記発光部の前記第一配線領域と他方の前記発光部の前記第二配線領域との間隔よりも狭くなるように配置されていることを特徴とする光照射装置。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  F21V 23/00
FI (2件):
F21S2/00 320 ,  F21V23/00 150
Fターム (11件):
3K014AA01 ,  3K014DA00 ,  3K243AA00 ,  3K243CC00 ,  5E338BB71 ,  5E338BB75 ,  5E338CC01 ,  5E338CD12 ,  5E338CD32 ,  5E338EE12 ,  5E338EE22

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