特許
J-GLOBAL ID:201703020513900332
輸液生成装置および輸液製造方法並びに輸液
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
加藤 久
, 遠坂 啓太
, 森 博
, 南瀬 透
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-179969
公開番号(公開出願番号):特開2017-052739
出願日: 2015年09月11日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】優れた治療効果を有する輸液を生成することができる輸液生成装置および輸液製造方法並びに輸液を提供する。【解決手段】輸液生成装置は、純水から酸性水およびアルカリ性水を生成する電解水生成ユニットから送水された酸性水に水素ナノバブルと薬液とを混合して微細気泡酸性水とする第1微細気泡混合器301と、アルカリ性水に水素ナノバブルや炭酸ナノバブル、酸素ナノバブルを混合して微細気泡アルカリ性水とする第2微細気泡混合器302とを有するナノバブル混合ユニット30を備えている。第1,第2微細気泡混合器301,302とは、マイクロバブルを酸性水やアルカリ性水に混合する第1,第2気液混合器301a,302aと、マイクロバブルを含有した酸性水やアルカリ性水を圧送する第1,第2ポンプ301b,302bと、マイクロバブルをナノバブルのサイズまで細かくする第1,第2微細化器301c,302cとを備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
原水から酸性水およびアルカリ性水を生成する電解水生成ユニットと、
前記電解水生成ユニットから送水された酸性水に水素ナノバブルと薬液とが混合された微細気泡酸性水、または前記電解水生成ユニットから送水されたアルカリ性水に水素ナノバブルが混合された微細気泡アルカリ性水のいずれか一方、または両方を輸液として生成するナノバブル混合ユニットとを備えた輸液生成装置。
IPC (5件):
A61K 45/00
, A61P 7/08
, A61P 35/00
, A61K 33/00
, A61P 43/00
FI (5件):
A61K45/00
, A61P7/08
, A61P35/00
, A61K33/00
, A61P43/00 121
Fターム (17件):
4C084AA19
, 4C084MA17
, 4C084MA66
, 4C084NA05
, 4C084NA14
, 4C084ZB261
, 4C084ZB262
, 4C084ZC751
, 4C086AA01
, 4C086HA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA17
, 4C086MA66
, 4C086NA05
, 4C086ZB26
, 4C086ZC75
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電解水マイクロナノバブル生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-015987
出願人:株式会社熊本アイディーエム
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NK活性増強剤およびその利用
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-200935
出願人:田中裕之, 若村恒吉, 免疫分析研究センター株式会社
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特開平1-126558
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