特許
J-GLOBAL ID:201703020525341770

衝撃検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-542980
特許番号:特許第6177792号
出願日: 2012年11月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両(M)のフォーク(F)の右側ロッド状部材(Fdx)及び左側ロッド状部材(Fsx)上に衝撃検出装置(10)を設置するための方法であって、 前記フォーク(F)が前記車両(M)のホイール(W)を支持し、 少なくとも前記衝撃検出装置(10)の第1センサユニット(S1)が前記右側ロッド状部材(Fdx)と関連し、前記衝撃検出装置(10)の第2センサユニット(S2)が前記左側ロッド状部材(Fsx)と関連し、 前記第2センサユニット(S2)が、前記ホイール(W)のステアリング軸(ST)回りに180°の角度で前記第1センサユニット(S1)に対して反転するかまたは回転して取り付けられており、 前記第1センサユニット(S1)が、互いに直交し且つ2つの測定軸(X,Z)に沿ってそれぞれの加速度を測定することに適している加速度計(20,30,40)の少なくとも1組を備え、前記第2センサユニット(S2)が、互いに直交し且つ2つの測定軸(X,Z)に沿ってそれぞれの加速度を測定することに適している加速度計(20,30,40)の1組を備え、 前記第1センサユニット(S1)の前記加速度計の組の前記測定軸(X,Z)が、前記第2センサユニット(S2)の前記加速度計の組の対応する測定軸(X,Z)に対して同じ方向及び反対の向きを有していることを特徴とする方法。
IPC (4件):
G01P 15/00 ( 200 6.01) ,  G01P 15/18 ( 201 3.01) ,  B62J 27/00 ( 200 6.01) ,  B62J 99/00 ( 200 9.01)
FI (4件):
G01P 15/00 D ,  G01P 15/18 ,  B62J 27/00 B ,  B62J 99/00 J
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る