特許
J-GLOBAL ID:201703020533466124
機械部品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 大橋 康史
, 伊藤 健太郎
, 前島 一夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-537958
公開番号(公開出願番号):特表2017-512281
出願日: 2015年02月06日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
特に操作ナットの形式の、機械部品であって、個々のリング部材(10、12)を有し、前記リング部材が、たとえば軸、ハブ又はシャフトのような第3構成部品に内ねじ及び/又は外ねじによって固定可能であって、前記リング部材の少なくとも1つのリング部材(10)が、少なくとも1つの他のリング部材(12)上へ複数の締め付けねじ(18)を有する調節装置によって軸方向に見て送り方向に組み立て位置から固定位置へ、かつその逆に移動可能であって、前記少なくとも1つのリング部材と他のリング部材(10、12)が個別した構成部品として形成されており、前記構成部品の互いに隣接して向き合った端面がスペース間隔(22)を画成し、前記スペース間隔が全ての側へ向かって周囲へ開放している、ものは、調節装置の締め付けねじ(18)のみがスペース(22)を貫通し、かつ組み立て位置と固定位置の間で、それぞれのリング部材(10、12)の互いに対する全ての可能な調節位置が、この締め付けねじ(18)によってもたらされる、ことを特徴としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
特に操作ナットの形式の、機械部品であって、
個々のリング部材(10、12)を有し、前記リング部材は、たとえば軸、ハブ又はシャフトのような第3構成部品に内ねじ及び/又は外ねじによって固定可能であって、
前記リング部材の少なくとも1つのリング部材(10)が、少なくとも1つの他のリング部材(12)上へ複数の締め付けねじ(18)を有する調節装置によって軸方向に見て送り方向に組み立て位置から固定位置へ、かつ、その逆に移動可能であって、
前記少なくとも1つのリング部材と他のリング部材(10、12)が個別の構成部品として形成されており、
前記構成部品の互いに隣接して向き合った端面がスペース間隔(22)を画成し、前記スペース間隔が全ての側へ向かって周囲へ開放している、ものにおいて、
調節装置の前記締め付けねじ(18)のみがスペース(22)を貫通し、かつ
組み立て位置と固定位置の間で、それぞれのリング部材(10、12)の互いに対する全ての可能な調節位置が、この前記締め付けねじ(18)によってもたらされる、
ことを特徴とする機械部品。
IPC (2件):
FI (3件):
F16B39/02 Q
, F16B37/00 B
, F16B37/00 G
引用特許:
前のページに戻る