特許
J-GLOBAL ID:201703020557417418

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人日誠国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-222750
公開番号(公開出願番号):特開2017-086634
出願日: 2015年11月13日
公開日(公表日): 2017年05月25日
要約:
【課題】演出を正確に制御することができる遊技機を提供する。【解決手段】サブCPUは、大当り遊技状態から移行した遊技状態では、大当りであるか否かを判定するための大当り判定テーブルが変更されている可能性があるため、最初の保留減算コマンドが発行されたことを契機にメインRAMに記憶された全ての当り判定用乱数値に対して先読演出を決定し直す。【選択図】図164
請求項(抜粋):
所定の始動条件が成立したことに応じて抽選を行い、抽選結果に応じて識別情報を変動させ、前記識別情報の変動結果が予め定められた特別表示態様となった場合に、遊技者に有利な特定遊技状態に遊技状態を移行させ、前記特定遊技状態の終了条件が成立すると、複数の遊技状態のなかから所定の移行条件に応じて前記遊技状態を移行させる遊技機であって、 前記識別情報の変動中又は前記特定遊技状態中に前記始動条件が成立する度に、前記抽選結果を順次記憶する抽選結果記憶手段と、 前記抽選結果記憶手段に前記抽選結果が記憶されたときに保留加算コマンドを発行し、前記抽選結果記憶手段に記憶された抽選結果に応じて前記識別情報が変動するときに保留減算コマンドを発行する保留コマンド発行手段と、 前記抽選結果記憶手段が記憶する抽選結果に応じて変動する識別情報が前記特別表示態様で停止する期待度を示す先読演出を決定する先読演出決定手段と、を備え、 前記先読演出決定手段は、前記保留加算コマンドが発行されたことを契機に前記先読演出を決定し、前記特定遊技状態から移行した遊技状態では、最初の前記保留減算コマンドが発行されたことを契機に前記抽選結果記憶手段が記憶する全ての抽選結果に対して前記先読演出を決定し直す遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA34 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA13 ,  2C333AA11 ,  2C333CA72 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-015586   出願人:株式会社ソフイア

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