特許
J-GLOBAL ID:201703020565570756
データ処理装置、造形システム、データ処理方法、プログラム、および記録媒体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-072981
公開番号(公開出願番号):特開2017-177753
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】 造形物の高さ方向の寸法精度を保ちつつ、造形処理の効率を向上させる。【解決手段】 データ処理装置3は、造形データを処理するデータ処理装置であり、造形対象物の造形データを取得するデータ取得部301を有する。また、データ処理装置3は、造形対象物を造形するために必要な造形材料の使用量に関する情報を、造形対象物の造形データに基づいて取得する使用量情報取得部302と、造形材料の残量の情報を取得する残量情報取得部303と、を有する。さらに、データ処理装置3は、造形対象物とともに積層造形するマーカの造形データを、残量の情報と造形使用量の情報とに応じて、造形対象物の造形データに付加するデータ付加部304を有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
造形データを処理するデータ処理装置であって、
造形対象物の造形データを取得する造形データ取得部と、
前記造形対象物を造形するために必要な造形材料の使用量に関する情報を、前記造形データ取得部で取得した前記造形対象物の造形データに基づいて取得する使用量情報取得部と、
前記造形材料の残量の情報を取得する残量情報取得部と、
前記造形対象物とともに積層造形するマーカの造形データを、前記残量情報取得部で取得した前記残量の情報と前記使用量情報取得部で取得した前記造形材料の使用量に関する情報とに応じて、前記造形対象物の造形データに付加するデータ付加部と、を有することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4F213AP06
, 4F213AP20
, 4F213AR07
, 4F213AR20
, 4F213WA25
, 4F213WL02
, 4F213WL67
, 4F213WL73
, 4F213WL85
, 4F213WL87
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