特許
J-GLOBAL ID:201703020571683074
投写システム、制御装置及び制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 佐伯 義文
, 大浪 一徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-079143
公開番号(公開出願番号):特開2017-191974
出願日: 2016年04月11日
公開日(公表日): 2017年10月19日
要約:
【課題】投写するプロジェクターを即座に切り替える。【解決手段】第1のプロジェクターと、第2のプロジェクターと、第1の遮光装置と、これらを制御する制御装置と、を含む投写システムであって、制御装置は、第1のプロジェクターから投写面に第1の画像が投写され、第2のプロジェクターからの第2の画像の投写が第1の遮光装置によって遮られている状態において、第1のプロジェクターに生じた異常を検出する異常検出部が第1のプロジェクターの異常を検出した場合には、第1の遮光装置を投写状態に切り替えて、第2の画像を投写面に投写させる、投写システム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のプロジェクターと、第2のプロジェクターと、第1の遮光装置と、これらを制御する制御装置と、を含む投写システムであって、
前記第1のプロジェクターは、投写面に第1の画像信号に基づく第1の画像を投写する第1の投写部と、前記第1のプロジェクターに生じた異常を検出する異常検出部と、を有し、
前記第2のプロジェクターは、前記投写面に前記第1の画像信号に基づく第2の画像を投写する第2の投写部を有し、前記第2の画像を前記投写面の前記第1の画像と同じ位置に投写可能に配置され、
前記第1の遮光装置は、前記第2の投写部から前記投写面に前記第2の画像を投写させる投写状態と、前記第2の投写部から前記投写面への前記第2の画像の投写を遮る遮光状態とを切り替え可能であり、
前記制御装置は、前記第1のプロジェクターから前記投写面に前記第1の画像が投写され、前記第2のプロジェクターからの前記第2の画像の投写が前記第1の遮光装置によって遮られている状態において、前記異常検出部が前記第1のプロジェクターの異常を検出した場合には、前記第1の遮光装置を前記投写状態に切り替えて、前記第2の画像を前記投写面に投写させる、
投写システム。
IPC (3件):
H04N 5/74
, G03B 21/14
, G09G 5/00
FI (5件):
H04N5/74 Z
, G03B21/14 Z
, G09G5/00 510B
, G09G5/00 510V
, G09G5/00 X
Fターム (34件):
2K203FA93
, 2K203GC09
, 2K203HA53
, 2K203KA32
, 2K203MA37
, 5C058BA35
, 5C058EA03
, 5C182AA03
, 5C182AA04
, 5C182AB02
, 5C182AC02
, 5C182AC03
, 5C182AC38
, 5C182BA01
, 5C182BA03
, 5C182BA14
, 5C182BA29
, 5C182BA37
, 5C182BA68
, 5C182BB03
, 5C182BB04
, 5C182BB05
, 5C182BB26
, 5C182BB27
, 5C182BC11
, 5C182BC14
, 5C182BC16
, 5C182BC25
, 5C182CA01
, 5C182CA22
, 5C182CB54
, 5C182DA42
, 5C182DA62
, 5C182DA70
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