特許
J-GLOBAL ID:201703020666625110
薬液注入針および経皮投薬装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2014005213
公開番号(公開出願番号):WO2015-064031
出願日: 2014年10月15日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
薬液の注入を複数箇所から行うことができるだけでなく、膨診が形成されにくくなるのを抑制しつつ注射針の穿刺深さを規制することができる薬液注入針を得る。複数の注射針115と複数の注射針115を保持する針支持部111とを有する薬液注入針110において、針支持部111は、複数の注射針115が突出する針突出面113と、針突出面113に形成され、複数の注射針115が皮膚に所定深さの深さ侵入したとき、複数の注射針115の皮膚への侵入が阻止されるように皮膚に当接する当接片112とを有し、当接部112は、複数の注射針115の各々の周囲に観察可能な膨診が形成されるように注射針115から離して設けられている。
請求項(抜粋):
複数の注射針と、前記複数の注射針の先端部分が突出するように前記複数の注射針を支持する針支持部とを有する薬液注入針であって、
前記針支持部は、
前記複数の注射針が突出する針突出面と、
前記針突出面に設けられ、前記複数の注射針が皮膚に所定深さの深さ侵入したとき、前記複数の注射針の皮膚への侵入が阻止されるように前記皮膚に当接する当接部と
を有し、
前記当接部は、前記複数の注射針の各々の周囲に観察可能な膨診が形成されるように前記注射針から離して設けられている、薬液注入針。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD08
, 4C066FF10
, 4C066HH12
, 4C066KK05
, 4C066NN06
, 4C066QQ48
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