特許

J-GLOBAL ID：201703020747996775

魚類保存状態出力方法、魚類保存状態出力装置及び制御プログラム

発明者： 金森 克洋 ,  脇田 由実
出願人/特許権者： パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人 (3件)： 新居 広守 ,  寺谷 英作 ,  道坂 伸一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-085170
公開番号（公開出願番号）：特開2016-202385
出願日： 2015年04月17日
公開日（公表日）： 2016年12月08日
要約：

【課題】魚体を傷つけることなく解凍魚と生鮮魚との区別に有用となる情報を出力する魚類保存状態出力方法を提供する。【解決手段】魚類保存状態出力装置のコントローラが実行する魚類保存状態出力方法では、魚の瞳孔領域の画像を取得して魚の虹彩領域の画像を取得し(ステップS1)、瞳孔領域の画像及び虹彩領域の画像に基づいて、解凍魚と生鮮魚との区別に有用となる魚の保存状態に関する保存状態情報を出力する(ステップS3)。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

魚の保存状態に関する情報を出力する魚類保存状態出力方法であって、 前記魚の瞳孔領域の画像を取得し、 前記魚の虹彩領域の画像を取得し、 前記瞳孔領域の画像及び前記虹彩領域の画像に基づいて前記魚の保存状態に関する保存状態情報を出力する 魚類保存状態出力方法。

IPC (2件)：

A61B 3/10 ,  G01N 21/17

FI (2件)：

A61B3/10 Z ,  G01N21/17 A

Fターム (16件)：

2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE05 ,  2G059FF01 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059GG04 ,  2G059GG07 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ19 ,  2G059KK04 ,  2G059MM01 ,  2G059MM03 ,  2G059MM05 ,  2G059PP04